UAMC開催年以外、毎年横浜で開催されている「横浜モデラーズクラブ合同展示会2019」に参加してきました。
私は2016年に初参加して、今回で3回目の参加になります。
http://kym-hama.wixsite.com/yokohamamodelers
※小さなサムネイル写真はクリックすると大きくなります。
1日目の朝、会場へ向かう途中で撮った写真です。
気持ちの良い晴天です。
ランドマークタワーの根元の左側に見えるマストは日本丸です。
会場となったワールドポーターズです。このショッピングセンターの6階が会場です。
奥に見える低い屋根は赤レンガ倉庫です。
会場入り口のポスターです。
会場入口の様子。
会場のほぼ全景です。
初日の会場の様子です。 ご覧の通りの大盛況です。
今年も横浜モデラーズクラブ合同展示会限定の「昭和ワンダバ倶楽部」からの参加です。
東京周辺のいくつかのクラブのメンバーの有志5人の集まりです。
私以外の方々は模型誌の作例記事を執筆されるようなベテランモデラーさんで、そんな中に私も混ぜて頂いている感じです。
↓これが倶楽部のモットーです↓
レポート1回目は、昭和ワンダバ倶楽部の展示からです。
初日の準備中の展示全景です。 モットーの通り何でもありです。
それでは各メンバーの作品をご紹介いたします。
【倶楽部の主宰、カールシュミット氏の作品】
48と35のAFVを出品されました。
【ゼロ戦はやと氏の作品】
ウェーブ1/72のマットアロー1号、2号
イマイの鉄人28号とアトム
宇宙戦艦ヤマト、勿論電飾済みです。
これも大人気だったアオシマのレッドホークヤマトです。
懐かしいタミヤ1/50のスケルトン彩雲です。
田宮俊作氏の直筆サインと一緒です。 プロペラが回り、翼端灯・尾灯が点灯します。
早速出ました。コトブキ飛行隊!モデグラおまけの隼一型です。
スクラッチのフィギュアがちゃんと乗っていて、モーターライズでプロペラも回ります。
モノグラム、レベル、ICMなどのカーモデルも出品されました。 細部まで素晴らしい出来栄えです。
【ガミラス氏の作品】
エアフィックス1/72のヴァリアントとヴィクター、ヴィクターの背中に乗っているのはフジミ1/72の英国版スペースシャトルです。
懐かしい「びっくり分解自動車」です。
左がゼロ戦はやと氏の作でヤマダ製の当時物フォードで、右がガミラス氏の作で童友社から再販されたオペルです。
両方ともモーターライズでちゃんと動き、ちゃんと分解します。
サンフランシスコのケーブルカーです。
昔、当地に居られた方から聞き出して色を塗ったそうです。
【艦船モデルなどの作例でお馴染みのS氏の作品】
一際目を引いた鉄道もの3作です。
DD51、EF58、C62・・・どれも細部までしっかりと作り込まれ、電飾もされています。
C62の転車台はフルスクラッチです。
フジミ1/16、トヨタ2000GTのジオラマです。
ヘッドライト4灯とテールランプが点灯します。
飛行機とAFVのジオラマ2作です。
AFVは72です。
モノグラム48のデバステータ、主翼の折り畳みはちゃんと可動します。
フジミのハイドランジャーです。
電飾付き格納庫内のジオラマと水上のジオラマです。
フィギュアも。
【ゲスト出品して下さった長谷川迷人の作品】
宇宙戦争の円盤です。メインライトは点滅/点灯の切り替え式です。
最後に、拙作です。(-_-;)
濃密で楽しい二日間でした。
昭和ワンダバ倶楽部へお越しいただいた皆様、大変ありがとうございました。
改めて御礼申し上げます。
来年も参加すると思いますので、どうかよろしくお願いいたします。
レポートの2回目は、他の出品クラブの作品をご紹介いたします。
近日中にアップ予定です。
私は2016年に初参加して、今回で3回目の参加になります。
http://kym-hama.wixsite.com/yokohamamodelers
※小さなサムネイル写真はクリックすると大きくなります。
1日目の朝、会場へ向かう途中で撮った写真です。
気持ちの良い晴天です。
ランドマークタワーの根元の左側に見えるマストは日本丸です。
会場となったワールドポーターズです。このショッピングセンターの6階が会場です。
奥に見える低い屋根は赤レンガ倉庫です。
会場入り口のポスターです。
会場入口の様子。
会場のほぼ全景です。
初日の会場の様子です。 ご覧の通りの大盛況です。
今年も横浜モデラーズクラブ合同展示会限定の「昭和ワンダバ倶楽部」からの参加です。
東京周辺のいくつかのクラブのメンバーの有志5人の集まりです。
私以外の方々は模型誌の作例記事を執筆されるようなベテランモデラーさんで、そんな中に私も混ぜて頂いている感じです。
↓これが倶楽部のモットーです↓
レポート1回目は、昭和ワンダバ倶楽部の展示からです。
初日の準備中の展示全景です。 モットーの通り何でもありです。
それでは各メンバーの作品をご紹介いたします。
【倶楽部の主宰、カールシュミット氏の作品】
48と35のAFVを出品されました。
【ゼロ戦はやと氏の作品】
ウェーブ1/72のマットアロー1号、2号
イマイの鉄人28号とアトム
宇宙戦艦ヤマト、勿論電飾済みです。
これも大人気だったアオシマのレッドホークヤマトです。
懐かしいタミヤ1/50のスケルトン彩雲です。
田宮俊作氏の直筆サインと一緒です。 プロペラが回り、翼端灯・尾灯が点灯します。
早速出ました。コトブキ飛行隊!モデグラおまけの隼一型です。
スクラッチのフィギュアがちゃんと乗っていて、モーターライズでプロペラも回ります。
モノグラム、レベル、ICMなどのカーモデルも出品されました。 細部まで素晴らしい出来栄えです。
【ガミラス氏の作品】
エアフィックス1/72のヴァリアントとヴィクター、ヴィクターの背中に乗っているのはフジミ1/72の英国版スペースシャトルです。
懐かしい「びっくり分解自動車」です。
左がゼロ戦はやと氏の作でヤマダ製の当時物フォードで、右がガミラス氏の作で童友社から再販されたオペルです。
両方ともモーターライズでちゃんと動き、ちゃんと分解します。
サンフランシスコのケーブルカーです。
昔、当地に居られた方から聞き出して色を塗ったそうです。
【艦船モデルなどの作例でお馴染みのS氏の作品】
一際目を引いた鉄道もの3作です。
DD51、EF58、C62・・・どれも細部までしっかりと作り込まれ、電飾もされています。
C62の転車台はフルスクラッチです。
フジミ1/16、トヨタ2000GTのジオラマです。
ヘッドライト4灯とテールランプが点灯します。
飛行機とAFVのジオラマ2作です。
AFVは72です。
モノグラム48のデバステータ、主翼の折り畳みはちゃんと可動します。
フジミのハイドランジャーです。
電飾付き格納庫内のジオラマと水上のジオラマです。
フィギュアも。
【ゲスト出品して下さった長谷川迷人の作品】
宇宙戦争の円盤です。メインライトは点滅/点灯の切り替え式です。
最後に、拙作です。(-_-;)
濃密で楽しい二日間でした。
昭和ワンダバ倶楽部へお越しいただいた皆様、大変ありがとうございました。
改めて御礼申し上げます。
来年も参加すると思いますので、どうかよろしくお願いいたします。
レポートの2回目は、他の出品クラブの作品をご紹介いたします。
近日中にアップ予定です。
特に「自由に制作」「実物が間違っている」と言える勇気
「キットは成仏してこそ本望」など正にプラモ道と言えます。
作品も想像力を活かした素晴らしいものばかりですね。
クラキンさんのSLも細部は想像力から出来たものだと思います。
2回目も期待してます。
模型作りを趣味とされている方にも色々なお考えの方が居られますし、クラブにも色々なクラブがありますが、このワンダバ倶楽部のモットーは私にピッタリです。(ノンストックもほぼ同じ)
同じお考えの有志が集まった展示会限定の倶楽部で、静岡にも同じメンバーで出陣します。
但し、腕前は皆さんハイレベルで私は末席に加えて頂いているようなもんです。(笑)
ヒロシ殿のブログでも拝見しておりましたが、改めて貴ブログでもアップして頂き、有難うございます。ヒロシ殿のブログに、貴殿の作品もアップされていて、素晴らしいです。
合同展示会と言うだけあって、バラエティに富んだ内容で、その作品それぞれに作者の思い入れがあると思います。
大戦機好きの私としては、どうしてもHe177に目が行ってしまうのですが、これは1/72ですよね。(ドイツレベルのキット?)MPMの1/48の可能性もありますが…。
最近は電飾がブームのようで、色んな趣向で電飾されている作品を拝見出来て楽しいですね。続報お待ちしています。
PS.サムネイル画像を大きくする方法がありますが、必要ならリコメで連絡下さい。ちょっと面倒ですが…。
レポートお待たせして恐縮です。
ヒロシ殿のブログ拝見いたしました。
拙作の写真が載っていてちょっと恥ずかしいような、嬉しいような・・・。
とてもバラエティ豊かで、出品者の年齢層も幅広く、楽しい展示会です。
若いモデラーさんが多いのは凄く嬉しいことですね。
最近は電動や電飾が凄く広まっていて、そういう意味でも面白いです。
LEDの普及は貢献度大ですね。
He177はレベル72です。
サムネイル使用は日記が掛け軸みたいになるのを防ぐためですから、このままでOKです。
さて、その展示会レポートありがとうございます。これだけ技術のある方々が「完成優先!考証にこだわらない」と掲げておられるのって凄く響きますね。奇しくも先週末に拙作トムキャットが完成したんですが、40年ぶりの現用機製作で勝手が全くわからなく、度々手が止まりかけました。途中から「これじゃ完成しね〜!」と思い、「わからないない事は推測でOK」と開き直り完成に漕ぎ着けました。
バラエティに富んだレベルの高そうな作品の中、レッドホークヤマト懐かしいですね。モノのデバステーターの折り畳みも気になります(強度大丈夫なんでしょうか?)
0-senさんも仰られている通り電飾も多いですね(もはやスタンダード化?) では
いつでもコメ大歓迎ですから、全く問題なしですよ。
堅いこと言わずに自由に楽しみたい・・・というのがこの倶楽部メンバーの共通点だと思います。
皆さん、大いに遊んでます。(笑)
レッドホークはかなり注目でした。
デバステーターの主翼はかっちりできていましたけど、やはり扱いは慎重に・・・ですね。
安価で電力を食わないLEDが普及したおかげで、電飾が当たり前にようになってきました。
簡単な電飾なら単三2本で1日持っちゃいますからね。
濃密で楽しい二日間でした。
来年も是非、よろしくお願いいたします。