フジミ1/24のフォードGT40の3台同時製作のうち、68年ル・マン優勝のMk.Ⅰが少し進みました。
前回迄でボディのクリア吹きが終わりましたので、完全乾燥後、コンパウンド(タミヤの仕上げ目)で磨いて、更にモデリングワックスでコーティングしました。
ほぼ満足のいく艶になりました。
いよいよ、シャシーにボディを取り付けます。
マスキングテープで抑えて、接着剤の乾燥を待ちます。
この後、クリアパーツと小物を取り付ければ完成です。
前回迄でボディのクリア吹きが終わりましたので、完全乾燥後、コンパウンド(タミヤの仕上げ目)で磨いて、更にモデリングワックスでコーティングしました。
ほぼ満足のいく艶になりました。
いよいよ、シャシーにボディを取り付けます。
マスキングテープで抑えて、接着剤の乾燥を待ちます。
この後、クリアパーツと小物を取り付ければ完成です。
フジミ模型 1/24 リアルスポーツカーシリーズNo.32 フォードGT40 Mk-II'66 ル・マン 2位 プラモデル | |
クリエーター情報なし | |
フジミ模型(FUJIMI) |
前にも申し上げましたが、GT40って本当に興味の対象外(というよりアンチ)だったんですが、クラキンさんのおかげで、少しずつ認識が変わってます。では
写真がピンボケですみません。
アラ隠しのためにボカしたという噂もあるかも知れませんが、実はカメラがそろそろ寿命かな・・・です。
この曲線、悩ましいでしょ、私もこれが堪りません。(笑)
Mk.Ⅱになるともう少し直線的になるので、この曲線と膨らみはMk.Ⅰだけのものです。
イタ車の美しさは勿論ですが、アメ車も結構いけますよ。
磨いてワックスというのは、しりませんでした
艶消しの機体ばっかり作っていたので
こんなふうには、出来ないです
合同展示会のレポート 凄い作品が
並んでいますね これでテンションも
上がります
いい艶出てますね。
乾燥後コンパウンドの仕上げ目でとのことですが
粗目、細目は使用しないのでしょうか?
私はいつもこの3種類を使いますが。
塗装がきれいに仕上がっているからでしょうか?
カーモデルの仕上げとしては私なんか凄く手抜きの方ですよ。
本格的にやられている方は、「研ぎ出し」と言いまして、水ペーパーで馴らしてクリア掛け、その上から再度水ペーパーで馴らして、再度クリア掛けを繰り返して鏡面仕上げにされるんです。
ビックリするような艶です。
それに比べれば私は「なんちゃって仕上げ」のレベルですが、自分としては十分満足しています。
合同展示会は濃密な2日間でした。
規模もちょうど良くて楽しめました。
来年も出品予定です。
艶をお褒めいただいてありがとうございます。
私の場合はコンパウンドを粗目から使うことはないです。(粗目を持っていません・・・(笑))
クリア掛けの出来具合によって細目から使うことはありますが、今回はクリア掛けがまぁまぁ上手くいったので仕上目から使いました。
昔の耐久レーサーなので、鏡面までピカピカにする必要もないでしょうから、これで十分かと自己満足してます。