先週金曜日、猛暑の中、釣り仲間3人で小田原からシーズンが始ったスルメイカ釣りに行きました。
気温は30度超えの32~3度、大潮で風弱く、べた凪です。
最初のポイントは30分くらい走った真鶴沖で水深120~130m。
7本角のブランコ仕掛けで、ベタ底から20mくらい上までを探ります。
2時間くらい頻繁に移動を繰り返すも、全くアタリ無し。
次に向ったのは南沖の初島と網代の間辺りの水深140~150m。
ここでは40cmサイズのサバが来てしまいましたが、痩せっぽちで見るからに美味しく無さそうなので即リリース。
次に来たのがやはり40cmサイズのアラ。
これは高級魚なので取り込みたかったのですが、食いが浅く船縁でバラしてしまいました。
仕掛けを5本角のキラキラに変えたり、ライトを付けてみたりもしましたが、やはり本命のアタリは無し。
連れのうち1人に40cmサイズの大スルメが1本上がりましたが、結局3人の釣果はそれだけでした。
私ともう一人は完全オデコです。
船中14人くらい乗っていましたが、竿頭は右舷ミヨシの釣り人で7杯くらいです。
その他は1~2杯が数人で、その他はオデコという惨状です。
どうやらイカが殆ど居なかったようです。😭
次回は葉山沖の浅場のマルイカ釣りに挑戦しようかと思います。
久し振りにノンビリとアジ釣りにも行きたいです。
写真は船から観た初島です。
ヨットも浮いていました。
まぁ、こういう景色を眺めているだけでも大いに気晴らしにはなります。
オデコでしたから釣りデータは割愛いたします。😂
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潮上のみよしさんがみんな釣ってしまうくらい群れが小さかったですね。
日本海のケンサキは相変わらず良くないようですが、伊勢湾沖ではスルメが好調なようです。今年はイカメタルをあきらめて、スッテのイカ釣りに転向しようかなと考えるほどです。反面そんなに甘くないはだろうな、とも思いますけど。
仰る通り、イカ釣りはミヨシが有利ですね。
胴の間より後ろは殆どオデコでした。
今年はイカ全般、良くないですね。
次の浅場のマルイカが駄目なら暫くイカ釣りは忘れることにします。😢