複葉機の3機目着手です。
エレール1/72のドラゴンラピードです。
4年前に秋葉原の中古ショップで2000円で買った「黒箱」です。
今でも現役で入手可能ですが「黄箱」です。
貴重な黒箱なので作るのが勿体ないのですが、やっぱりプラモは作ってなんぼですし、往年の傑作キットなので、思い切って作ることにします。
箱絵です。いい絵です。

パーツ群です。
昔のキットなのでパーツ数は少な目ですが、機内も一応再現されています。
パネウラインは凸、可動部分は凹モールドです。
モールドは非常に繊細で、各パーツは驚くほどシャープに仕上がっており、昔のエレールの特徴が出ています。
主翼の後縁なんか刃物みたいですよ。
結構初期のロットなのか、バリは殆どありませんし、パーティングラインも目立ちません。

デカールは・・・使えるかどうか微妙なところです。
直射日光に当てて黄ばみを取ってみます。
最悪、デカールだけ買うか? そうするとキットより高くなっちゃいます・・・・何のこっちゃら・・・。
自作という手もあります。 塗装という手もあり。

いつもの通り、全てのパーツをランナーから切り離してゲート処理などを済ませました。

主翼と胴体を仮組しました。
パーツ精度は非常に良く、胴体と主翼、キャノピーなどピタリと合います。


キャノピーのマスキングが完了しました。
フレームのモールドが結構シャープなので「型取り法」を採用しました。

胴体の客席窓の取り付けとマスキングも完了しました。

これでサフ吹きの準備完了です。
エレール1/72のドラゴンラピードです。
4年前に秋葉原の中古ショップで2000円で買った「黒箱」です。
今でも現役で入手可能ですが「黄箱」です。
貴重な黒箱なので作るのが勿体ないのですが、やっぱりプラモは作ってなんぼですし、往年の傑作キットなので、思い切って作ることにします。
箱絵です。いい絵です。

パーツ群です。
昔のキットなのでパーツ数は少な目ですが、機内も一応再現されています。
パネウラインは凸、可動部分は凹モールドです。
モールドは非常に繊細で、各パーツは驚くほどシャープに仕上がっており、昔のエレールの特徴が出ています。
主翼の後縁なんか刃物みたいですよ。
結構初期のロットなのか、バリは殆どありませんし、パーティングラインも目立ちません。

デカールは・・・使えるかどうか微妙なところです。
直射日光に当てて黄ばみを取ってみます。
最悪、デカールだけ買うか? そうするとキットより高くなっちゃいます・・・・何のこっちゃら・・・。
自作という手もあります。 塗装という手もあり。

いつもの通り、全てのパーツをランナーから切り離してゲート処理などを済ませました。

主翼と胴体を仮組しました。
パーツ精度は非常に良く、胴体と主翼、キャノピーなどピタリと合います。


キャノピーのマスキングが完了しました。
フレームのモールドが結構シャープなので「型取り法」を採用しました。

胴体の客席窓の取り付けとマスキングも完了しました。

これでサフ吹きの準備完了です。
![]() | 1/72 エレールシリーズ D.H89 ドラゴン ラピード #80345 |
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