エレール1/72のドラゴンラピードの製作続きです。
各パーツにサフを吹いて、塗装と組み立て開始です。
先ずは機内からです。
キャビンは8人分の客席が再現されています。
塗装は現存する実機の写真を参考に塗りました。
コックピットはキャビンとの隔壁、操縦席(パイロット一人だけ)と操縦桿、ペダル、計器盤が再現されていて、十分なディテールなので素組みとしました。
ここも塗装は現存する実機の写真を参考に塗りました。
胴体パーツにキャビンとコックピットを接着し、計器盤も取り付けました。
各パーツは気持ち良いくらいピタリと合います。
胴体左右のパーツを貼り合わせました。
ここも全く問題ありません。
胴体に下翼を取り付けますが、ここは胴体下面との間に若干の隙間ができるので溶きパテで埋めました。
下翼上面と胴体の合いは完璧です。
実機では上翼の左側に小さなプロペラ(役割は不明)がありますが、キットでは省略されています。
目立つ部分ですし、効果的なディテールアップと思ったので、プラ棒とプラ板で追加しました。
主脚と一体構造になったエンジンナセルを組み立てます。
(このエンジンナセルの)
主脚タイヤをナセル左右パーツで挟んで接着します。
エンジンナセルと下翼上面マーツと一体化されたナセル後半部分(実機ではこの部分が燃料タンクです。)との間に段差ができます。
このキットで唯一パーツ精度が悪い部分です。
パテを盛るのは嫌だったので、ナセル側を削って調整し、段差を解消しました。
写真は段差解消後です。
下面も隙間は殆どありません。
上翼を乗せて仮組みしてみました。
いい感じです。
このキットの魅力のひとつ、翼後縁の薄さをご覧ください。
こんなキットはなかなかないです。
各パーツにサフを吹いて、塗装と組み立て開始です。
先ずは機内からです。
キャビンは8人分の客席が再現されています。
塗装は現存する実機の写真を参考に塗りました。
コックピットはキャビンとの隔壁、操縦席(パイロット一人だけ)と操縦桿、ペダル、計器盤が再現されていて、十分なディテールなので素組みとしました。
ここも塗装は現存する実機の写真を参考に塗りました。
胴体パーツにキャビンとコックピットを接着し、計器盤も取り付けました。
各パーツは気持ち良いくらいピタリと合います。
胴体左右のパーツを貼り合わせました。
ここも全く問題ありません。
胴体に下翼を取り付けますが、ここは胴体下面との間に若干の隙間ができるので溶きパテで埋めました。
下翼上面と胴体の合いは完璧です。
実機では上翼の左側に小さなプロペラ(役割は不明)がありますが、キットでは省略されています。
目立つ部分ですし、効果的なディテールアップと思ったので、プラ棒とプラ板で追加しました。
主脚と一体構造になったエンジンナセルを組み立てます。
(このエンジンナセルの)
主脚タイヤをナセル左右パーツで挟んで接着します。
エンジンナセルと下翼上面マーツと一体化されたナセル後半部分(実機ではこの部分が燃料タンクです。)との間に段差ができます。
このキットで唯一パーツ精度が悪い部分です。
パテを盛るのは嫌だったので、ナセル側を削って調整し、段差を解消しました。
写真は段差解消後です。
下面も隙間は殆どありません。
上翼を乗せて仮組みしてみました。
いい感じです。
このキットの魅力のひとつ、翼後縁の薄さをご覧ください。
こんなキットはなかなかないです。
OXFORD 1/72 DH ドラゴンラピード TX310 G-AIDL RAF | |
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