名古屋市民ギャラリー栄で2年ぶりに開催した水彩画仲間6人の「第13回風の游子展」が、28日終わりました。コロナ対策のため、消毒や検温で客を迎える毎日。予期した通り、従来とは比較にならない数の入場者でしたが、数多くの温かな評価をいただきました。 「6人それぞれの個性的な作品に驚いた」「とても、80歳代と思えない力強さがある」「絵になりそうにない課題や描き方に挑戦している」等々。こうしたお言葉を素直に受け止め、「今年より来年」を目指して励みます。ありがとうございました。