リタイア暮らしは風の吹くまま

働く奥さんからリタイアして、人生の新ステージで目指すは
遊びと学びがたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

忙しいったらない

2017年10月04日 | 日々の風の吹くまま
10月3日(火曜日)。秋晴れ。とっても爽やか。駅の近くの学校での英語教室に歩いて行く
カレシを送り出して、まずは掃除。今日は床のモップかけはサボって、その代わり洗剤を含
ませたスポンジで家具の掃除。その後で、カレシが来週からマンション内で始める英語教室
に持って行って使うカートの組立て。ノックダウン式だから、ちらっと説明図を見て、よっしゃ。
まず引き出しを組み立てて、次に本体。ねじ回し1本と六角レンチ1本で、40分ほどかかっ
て完成・・・。
   

上り坂を歩いて息を切らして帰って来たカレシに「進呈」したら、さっそく勢いよく開けた引き
出しがカートから外れてしまって、「外れないようにできる?」と注文。ちょっと考えて、平た
いL字型ブラケットを持って来て、後ろの板にねじで取り付けて見た。ふだんは「L」の形にし
ておけば、勢いよく引き出しを引っ張っても抜け落ちないし、引き出しを外したいときはねじ
が1個だけなので「V」の字に回して抑えながら、持ち上げ気味に引き出せば外れるしくみ。
我ながら良い思いつきだと自画自賛・・・。

ランチが済んだら、注文してあったシーツ類と毛布が届いているので、カレシが昼寝してい
る間にひとっ走り。重くはないけど何とも大きな箱なもので、フラップの隙間に手を突っ込ん
だりして、歩道に置いてあった看板を倒しそうになりながらえっちらおっちら。最後の1丁は
親切なおじさまが「どれどれ」と箱を抱き取ってマンションの玄関前まで運んでくれて、ちょう
どロビーにいた管理人のシェリーがドアを開けてくれて、何とか我が家までたどり着いた。
大きすぎて手に負えなかったら電話すると言っておいたけど、カレシはまだソファにひっくり
返って高いびきの最中。これじゃあ電話したって無駄だったろうな。

箱を置いたら、今度は夕ごはんの食材の買出しで回れ右。昼寝から覚めたカレシが「レタス、
お願い」。はいはい。今日のメニューはバックリブ。料理をしている間に、カレシはTelusの
光ファイバーインターネットの売り込みを冷やかしにロビーへ。帯域幅を広げて、新しい高
速ルータに取り替えてもらう話に乗り気になって帰って来た。夕食後のスカイプレッスンの
生徒はTelusに勤めているエンジニアのカリードなので、テクニカルな質問をして「アップグ
レードしよう」。ワタシは明日が期限の小さい仕事を終わらせないと次がつっかえているの
で、ふむふむと聞きながら仕事、仕事・・・。