リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

なぜか育ち過ぎる室内植物

2017年10月15日 | 日々の風の吹くまま
10月14日(土曜日)。曇り。わりとだだっ広いリビングとダイニングに暖房が入っていない
からちょっと寒いけど、きのうよりは気温が上なのでポータブルヒーターで十分。オフィスの
ヒーターはちゃんと機能しているし、月曜日の朝にはロウルが来てくれて、故障の修理のつ
いでに4ヵ所にあるサーモスタットを全部プログラム可能なデジタル式のに取り替えてくれる
ことになっているしで、まあ、今日と明日の辛抱・・・。

木曜日にシーラが来てバスルームを2つとも徹底的に掃除をしてくれたので、カレシは掃除
をサボリモード。何だかあれやこれやとばたばたした1週間だったので、ワタシもえいっとサ
ボリモード。そのせいでごみやリサイクル品をごみ置き場に持って行くのを忘れてしまった
けど、ま、明日。ここがいつでも好きなときにごみを出せるマンションのいいところかな。戸
建てだと、有機ごみとリサイクル品は週一で、普通のごみは隔週で、その日の朝までに外
に出しておかないと回収してもらえないし、熊なんかが出没する郊外では前の晩に出してお
くこともできないし、回収した後の空のごみ容器を取り込まないといたずらされたり、勝手に
ごみを入れられたりするし・・・。

ランチの後はトラックの運動がてら園芸センターへおでかけ。今どきは閑散としているだろう
と思ったら、けっこう人がいてちょっとびっくり。今日は別に土や鉢が必要なわけでもないの
で、大小たくさん並べてある多肉植物や熱帯植物を見て歩いて、直径5センチほどの豆ポッ
トに1本だけちょこんと植えてあるペペロミアやベゴニア、エケベリア、ランプランサスなどを
7個買って、値段は300円から500円。ディナー皿くらいの大きさの箱の蓋に並べて入れ
てくれたのを捧げ持って駐車場を歩きながら、トラックで来て買ったのが豆ポットの植物7個
とはねえと2人で大笑い。
   
   ペペロミア、ランプランサス、エケベリア

帰って来て、さて7個の豆ポットをどこに置こうか。ラベルが「多肉植物」になっていた3個は
ちょうど3個のセットになっているポットに収まって、日当たりのいい東南向きの窓の敷居に。
「熱帯植物」と書いてあった4個はリビングの暖房が復旧するまでとりあえず園芸ルームの
ラックに。室内植物が野放図に育つのはカレシとしても初めての経験で、うれしい悲鳴を挙
げながらつい買うもので、家の中は鉢だらけ。人間の場所がなくなってしまいそうだけど、い
いのかなあ。