5月14日(日曜日)。☀。朝から暑いよぉ。きのうの最高気温は31度だったんだって。でもまあ普通に起きて、朝ご飯を食べて、今日は掃除の日。それなりに園芸の季節で、カレシがルーフデッキやバルコニーに出入りするから、床はかなり汚れてるなあ。まあ最後のモップかけでいつもより力を入れてごしごしやれば済むことだけど、暑いなあ。ラジオからはエアコン業者のコマーシャルが流れて来るけど、マンションは最上階だけはエアコンがあるけど、他のフロアは一切なしで、屋外機・室内機のエアコンの設置もだめ。(もっとも、昨今の猛暑、酷暑に鑑みて、一定のエアコンの設置を認める方向に進んでいるようではあるけど・・・。)
幸いなことに、我が家は北東と南東に面した東角の部屋で、おまけに15センチ開かない小さな窓は3つだけで、代わりに床から天井までの大きなパティオドアが4ヵ所もある(たいていの部屋はバルコニーの1ヵ所だけ)から、その開閉でまめに室内の空気の流れを調整すればそれほど暑くならない。それどころか、うまく行き過ぎるとリビングのサーモスタットがオンになって(猛暑のさ中だと言うのに)暖房が入ってしまうからすごい。日が高くなる夏は、夜寝る前にルーフデッキ側の部屋のブラインドを下ろしておいて、朝起きてから太陽の動きに合わせて順次上げて行くと、午後には直射日光が差さなくなる。リビングと一番暑い金魚鉢オフィスにはシーリングファンがあるし、気化式のポータブルクーラーもあるし、バルコニーに面したレクルームは上階のバルコニーが日除けになって、真夏でも涼しいから、まあ、よっぽどの炎暑でもなければ大丈夫だと思う。第一にエアコンをガンガンかけるよりも電気代が少なくていいもんね。
急に気温が上がったせいかどうか知らないけど、入江の向こうのノースショアやこっち側のポートムーディやコクィットラムで冬眠から覚めておなかをすかせた熊が出没していると言う話。住宅地のごみ箱を漁りに来るので、あのあたりの公園などには熊が開けられない特殊なごみ箱を置いてある。ノースショア山脈の裾にあるノースバンクーバーやウェストバンクーバーでは、住宅の裏庭でうろついているのが見つかったりする。熊がフレーザー川の方まで来ることはめったにないけど、何年か前にはニューウェスト市でも工業地区の交通の激しい幹線道路に沿った線路を熊がマンションやタウンハウスが建ち並ぶ区域に向かって歩いていて大騒ぎになったことがあったっけ。コヨーテは最近はどこにでもいると言う感じで、けさはニューウェストの隣のバーナビー市の公園で6歳の子供が襲われたと言うニュースがあって、何日か前にはポートコクィットラム市内の公園で2歳の子供が襲われたばかり。どちらも軽傷で済んだそうだけど、危ない、危ない。
バンクーバー市にあった旧居では、向かいのゴルフ場にコヨーテが棲みついて、すぐ外を1周する遊歩道を歩いていると、ゴルフ場の中の木陰で何頭か群れて寝そべっているのが見えたり、夜には家の前の歩道を悠々と歩いているのが2階の窓から見えたりした。ニューウェストミンスターに移転してからも、市民の憩いの場であるクィーンズ公園には「コヨーテに注意」の看板があちこちにあるので、コヨーテ目撃は珍しい事ではないみたい。クィーンズパーク地区の住宅地でウォーキングの最中に「首輪のない犬」が私たちの目の前を横切って行ったのをよく見たらコヨーテだったことがある。ほんの2メートル足らずの距離だったので、思わず固まってしまったけど、コヨーテは私たちには目もくれずに堂々と歩いて行ったっけ。そういえば、マンションの周辺は商店街で飲食店も多いから、よく丸々と肥えたアライグマが出没していたけど、最近は見かけなくなったな。コヨーテに縄張りを取られちゃったのかな。ま、都会には2本足の野生動物もうようよいることだし、母の日の今日は下の方から野性味あふれる?バーベキューの煙の匂い。よし、我が家もヴィクターのお父さんが作った特上のプライムリブのハンバーガーをグリルしよう。けっこう野生的にケチャップも香味料もバンもなして、ステーキのように)食べると、肉そのものの味わいが何とも言えなくおいしいの。
幸いなことに、我が家は北東と南東に面した東角の部屋で、おまけに15センチ開かない小さな窓は3つだけで、代わりに床から天井までの大きなパティオドアが4ヵ所もある(たいていの部屋はバルコニーの1ヵ所だけ)から、その開閉でまめに室内の空気の流れを調整すればそれほど暑くならない。それどころか、うまく行き過ぎるとリビングのサーモスタットがオンになって(猛暑のさ中だと言うのに)暖房が入ってしまうからすごい。日が高くなる夏は、夜寝る前にルーフデッキ側の部屋のブラインドを下ろしておいて、朝起きてから太陽の動きに合わせて順次上げて行くと、午後には直射日光が差さなくなる。リビングと一番暑い金魚鉢オフィスにはシーリングファンがあるし、気化式のポータブルクーラーもあるし、バルコニーに面したレクルームは上階のバルコニーが日除けになって、真夏でも涼しいから、まあ、よっぽどの炎暑でもなければ大丈夫だと思う。第一にエアコンをガンガンかけるよりも電気代が少なくていいもんね。
急に気温が上がったせいかどうか知らないけど、入江の向こうのノースショアやこっち側のポートムーディやコクィットラムで冬眠から覚めておなかをすかせた熊が出没していると言う話。住宅地のごみ箱を漁りに来るので、あのあたりの公園などには熊が開けられない特殊なごみ箱を置いてある。ノースショア山脈の裾にあるノースバンクーバーやウェストバンクーバーでは、住宅の裏庭でうろついているのが見つかったりする。熊がフレーザー川の方まで来ることはめったにないけど、何年か前にはニューウェスト市でも工業地区の交通の激しい幹線道路に沿った線路を熊がマンションやタウンハウスが建ち並ぶ区域に向かって歩いていて大騒ぎになったことがあったっけ。コヨーテは最近はどこにでもいると言う感じで、けさはニューウェストの隣のバーナビー市の公園で6歳の子供が襲われたと言うニュースがあって、何日か前にはポートコクィットラム市内の公園で2歳の子供が襲われたばかり。どちらも軽傷で済んだそうだけど、危ない、危ない。
バンクーバー市にあった旧居では、向かいのゴルフ場にコヨーテが棲みついて、すぐ外を1周する遊歩道を歩いていると、ゴルフ場の中の木陰で何頭か群れて寝そべっているのが見えたり、夜には家の前の歩道を悠々と歩いているのが2階の窓から見えたりした。ニューウェストミンスターに移転してからも、市民の憩いの場であるクィーンズ公園には「コヨーテに注意」の看板があちこちにあるので、コヨーテ目撃は珍しい事ではないみたい。クィーンズパーク地区の住宅地でウォーキングの最中に「首輪のない犬」が私たちの目の前を横切って行ったのをよく見たらコヨーテだったことがある。ほんの2メートル足らずの距離だったので、思わず固まってしまったけど、コヨーテは私たちには目もくれずに堂々と歩いて行ったっけ。そういえば、マンションの周辺は商店街で飲食店も多いから、よく丸々と肥えたアライグマが出没していたけど、最近は見かけなくなったな。コヨーテに縄張りを取られちゃったのかな。ま、都会には2本足の野生動物もうようよいることだし、母の日の今日は下の方から野性味あふれる?バーベキューの煙の匂い。よし、我が家もヴィクターのお父さんが作った特上のプライムリブのハンバーガーをグリルしよう。けっこう野生的にケチャップも香味料もバンもなして、ステーキのように)食べると、肉そのものの味わいが何とも言えなくおいしいの。
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