山形Qメンバ~のだちゅ嬢のスケジュ~ルが、山形響の団員~男3人と合わない時の苦肉の策として始まった「新山形Qプロジェクト」も段々とその存在が普通になってきた今日この頃・・・。
弦楽四重奏というジャンルは寄せ集めではなくて、常に同じメンバ~で演奏できるのが理想だと思っているので、本来はメンバ~交代なども団体にとってはもの凄いエネルギ~を必要とするのです。新しいメンバ~が入ってきた時に「新しい風」と「今までのやり方」という激突があるのは普通のことです。
本日は仙台の施設での演奏でした。わずか30分位の(実際は40分以上!)演奏でしたが、車いすのご年配の方々が楽しんで聴いてくれました。
プログラムは、W.A.モ~ツァルトのデヴェルティメント第3番 ヘ長調 K.138と弦楽四重奏曲第10番 ハ長調 K.170でした。
娯楽の少ない施設内での演奏は、特に喜ばれるような気がします。クラシック音楽に興味が無い方々(だろうな?)なのに本当にうれしそうな顔をして、聴いてくれています。我々演奏家にとってスポットライトを浴びる活動も大切だけれども、こうした活動はそれ以上に大切な活動だとしみじみ思いました。
人生の先輩達である車いすの方々の笑顔は、逆に我々に元気をくれるような気がします。
この「新山形Qプロジェクト」もかなり定番活動になってきましたので、私も真剣にヴァイオリンの購入を考え始めました。今所有しているヴァイオリンはドイツ製のオ~ルドで、ちゃんとした名前もあり良いヴァイオリンではあるのですが、ヴィオラ奏者である私にとっては少しパワ~が足りない気がするからです。お金もあまりないので、新作の中から考えようかと・・。
しかし、どこからそのお金が出るかは?不明です・・・・・・・。笑。
弦楽四重奏というジャンルは寄せ集めではなくて、常に同じメンバ~で演奏できるのが理想だと思っているので、本来はメンバ~交代なども団体にとってはもの凄いエネルギ~を必要とするのです。新しいメンバ~が入ってきた時に「新しい風」と「今までのやり方」という激突があるのは普通のことです。
本日は仙台の施設での演奏でした。わずか30分位の(実際は40分以上!)演奏でしたが、車いすのご年配の方々が楽しんで聴いてくれました。
プログラムは、W.A.モ~ツァルトのデヴェルティメント第3番 ヘ長調 K.138と弦楽四重奏曲第10番 ハ長調 K.170でした。
娯楽の少ない施設内での演奏は、特に喜ばれるような気がします。クラシック音楽に興味が無い方々(だろうな?)なのに本当にうれしそうな顔をして、聴いてくれています。我々演奏家にとってスポットライトを浴びる活動も大切だけれども、こうした活動はそれ以上に大切な活動だとしみじみ思いました。
人生の先輩達である車いすの方々の笑顔は、逆に我々に元気をくれるような気がします。
この「新山形Qプロジェクト」もかなり定番活動になってきましたので、私も真剣にヴァイオリンの購入を考え始めました。今所有しているヴァイオリンはドイツ製のオ~ルドで、ちゃんとした名前もあり良いヴァイオリンではあるのですが、ヴィオラ奏者である私にとっては少しパワ~が足りない気がするからです。お金もあまりないので、新作の中から考えようかと・・。
しかし、どこからそのお金が出るかは?不明です・・・・・・・。笑。