コロナ渦で、紛らわしい風邪などひいていられなく、花粉症の人が鼻をぐずぐずやっていたり、咳をしたり頭痛を起こしたりしてするのも少々白い目で見られてしまうこともあります。
体調管理は万全にやっておかないといけませんね。
春に向かって、雪も消えつつある状況で、空気が乾燥してきていて対策も多岐にわたります。
さて、忙しい毎日で、少々比喩的ですが、ヴィオラも風邪をひかせては駄目です。
湿度が大きく変わる今の季節は、細かいことを言うと、真冬と同じ松ヤニを使用して演奏すると、ザラザラした雑音(雑味)を伴った音が楽器からすることがあります。
私自身そんなに神経質では無いですが、自分音に耳を澄ますとジィ〜という音が混じって聞こえてくるときがあります。
艶のある良い音だけを出したいのに、長く演奏していると、ジィ〜が気になってきます。
そんな時は、弦にこびりついた松ヤニを一生懸命落として、違う松ヤニを使用して演奏すると、ジィ〜が解消するもしくは軽減するときがあります。
ジィ〜ジィ〜言っていると、がらがら声でしゃべっているような気がして、楽器が風邪をひいたように感じます。
松ヤニを使い分けるようになって、ほんの数年ですが、季節に合わせた松ヤニの選択もなかなか興味深いと思いました。
張ってある弓の毛の種類、弓の強さ、張力と松ヤニ・・・・色々試してみてベストなモノを見つけるのに少し時間をかけました。
自分の好みを完全に理解するところから入ったので、時間がかかりましたが、別のタイプの松ヤニを2種類以上所有するのは、良いことかもしれません。
ちなみに現在、私のヴィオラケースには松ヤニが3種類入っています。
先生や友達に勧められたからの理由で、合ってないのに使い続けている松ヤニはありませんか?
そんなに高いモノでは無いので、自分に合うモノを是非見つけて下さいな。