土曜日に海森学校・3月の授業がありました。 今回はネバル御獄の森です。 全員初めての参加者に子供達の年齢層も低かったので、今回は細かく説明するよりも元気に遊んでもらいましょう。 それでも神様の森だからルールは守らないとね。 それにちょっと道から外れると、慣れてるオイラでも迷ってしまうような自然のままの海岸林です。
明和の大津波の後、約240年かけて出来た森の中にはガジュマルやアコウの巨樹が生えていて、子供達は自然に登りはじめました。 きっと巨樹達が受け入れてくれたんでしょう。 木の上には下からじゃぁ分からない発見もあって、今度オイラも登ってみないとね。
最後は海に出て、お八つタイムと自由時間。 ただこの海岸は危険な海だから水遊び程度で止めておいてね!
海森恒例のゴミひろいです。 短時間・少人数ですが少しは自然に恩返し出来たかな? そうそう、先日のマングローブの研究を発表してくれた「すずかちゃん親子」が偶然参加してくれていて、嬉しい限りです。 自然好きはおのずと繋がっていきますね。
白砂が物凄い眩しいんですが、みんな頑張って目を開けてます。 あっ、ちんちんにモザイクかけるの忘れてた!(笑)。