マングローブでの水中撮影をしたいと言う事で行って来ました。 この日は既に満潮も過ぎ、いずれにしてもロケハンはまず干潮時にしておいた方が良いかなと思ったので第１回目の下見です。 色々な場所を回って満潮時の事を想像しながら歩いて行きます。 「シュノーケルで」と言う事だったので、オイラとしてはこの位の方が体がプカプカせずに良いかなと思ってましたが・・・。 実際、下見と言いながらも一応撮って見たいと言う事でやってますが問題発生！ まず、
★流れが殆ど無いので濁りがなかなか取れない。
★水自体と泥の硫化物の匂いがそれなりにあるので慣れてないと、そこそこ臭い。
★流れが無いせいか、元々水質が悪いのか、透明度が悪く何撮ってるか分からない。
★蚊が意外といる。
★じゃぁ満潮時に来て見たらどの程度透明度が上がるのか？
★どの程度魚がいるか？（この時も結構いるけど透明度が悪くて？写らない）
★満潮時の浮力と流れの速さにおいて体が固定できるか？
など気になる所ですね。
撮影中、何匹ものトントンミー（ミナミトビハゼ）が体経由で反対側に渡って行きました(笑)。 自分でも乗っかって動いてるのが分かるそうです。
台風明けに、でぶドラとしろがまた子供を連れてやって来ました。今度は産んで間も無い、まだ目も開いてない赤ちゃんです。 ライオン等ネコ科は産んだ場所が人の家とか余程安全でないと匂いで敵にバレるので移動するんですが、今回はいきなりウチに来たようです。 だけどしろは何所かで飼われてるというか、馴染みの家があるような気がするんですが、そっちのお宅に何かあっての今回はウチなんでしょうか？
真ん中の子はそっくり返って寝てますが、既に寝かたがお父ちゃんのでぶドラに良く似てます。 ちなみにココ、オイラが鉄骨を雨避けのブルーシートで包んでるのが解けちゃって出来た隙間です。 良くまぁこんな所まで１匹１匹口に銜えて運んで来た物です。 ところでネコって年３～４回産むそうです。 授乳中も妊娠するらしいので、前回の子らの事も考えると納得。
猫の尻尾って根元の方は太かったんですね、根元から先っちょまで、全部同じ太さだと思ってました。
度重なる巨大台風のお陰で山中は倒木だらけです。 せっかくもう少しで完熟し落っこちて、どんぐりコロコロするかイノシシ君達に食べられて美味しいお肉になるとかする筈だったオキナワジイもその一つです。 これじゃぁ今年の冬は食べ物が少なくなったイノシシ君達が麓まで下りてくるかも知れませんね。
椎の実は小学校にあったので、子供の頃良く食べたものです。 ヒマワリの種とかサルビアの蜜とかも子供の頃食べたなぁ。 お前、何処の田舎物かって？、東京２３区内の葛飾区柴又です。 佃煮屋にはイナゴも売ってたよ。 江戸川河川敷に生えてるツクシンボウやヨモギの草団子を食べ、ギンナンも食べたさ。 鯉の刺身も味噌ダレで美味しいよ。
