リフトアップ 石垣島 エコツアー OpenPlace2 

沖縄は石垣島から元報道カメラマンが送る、海・空・山、自然が大好きな方へ! ツアー参加は「リフトアップエコツアー」で検索!

今回の撮影(フォトシューティング)ツアー、夜は石垣島夜回り 最終回

2019年11月06日 | 生き物

夜の撮影ツアーシリーズも今回で最後です。最後に撮影に行ったのはこれです。画像を見るとホタルの写真?と思うかもしれませんが、違います。実際光の色が違うでしょ?皆さんには何色に見えますか。この謎の光の正体は実は魚、「光る眼の魚」です!

名前はイセゴイ(イセゴイ科)。実際に眼が光ってる訳ではなく、眼が大きいので光を当てると赤っぽく光るのでこのように見えるようです。生息地は沿岸から浅瀬や川、湖まで上がってくるかと思えば、産卵場所がどういう所なのかも分からず謎だらけの魚なんです。小さい時はウナギのように「葉形仔魚(レプトケパルス)期」をへるのが特徴で、海中で浮遊生活をするのに適した体系なんですが、これからするとどこかの深海で産卵しているのかも知れません。古代から姿が殆ど変わっておらず、酸素が少ない場所でも浮き袋を肺のように使い、空気呼吸ができます。もしかしたら魚が陸に上がろうとしていた進化の様子が、イセゴイを調べる事によって分かるかも知れません。

ターポンの仲間なので海釣りが好きな人には「ナイスファイト」の魚と言う事で人気があります。味は人にって好みが分かれるところなので何とも言えませんが、多くの人は不味いと言ってます(笑)。

#リフトアップ石垣島エコツアー

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今回の撮影(フォトシューティング)ツアー、夜は石垣島夜回り6

2019年11月04日 | 海が好き!

今回のツアーの目玉の一つが、かねてから撮りたかったキノボリエビ(モエビ科)です。 最初この名前を聞いた時は「キノボリエビって名の通り木に登るの?高い所まで登って行くの?」と、かなり想像をめぐらせました。とにかく情報が欲しいとネットで検索しまくり、回りの海関係に詳しい人にも聞きまくったんですが、なかなか有力な情報は得られず。結局言い出しっぺのリピータのお客様・Yさんからの情報を元に、何とか見つける事が出来ました! 大きさは3~4センチで保護色。眼が光るのが格好良いんです! どうもこのエビ、木に登ると言うより「夜になると木や岩に上がって来て、そこに生えてる藻などを食べる」と言うのが正解なようです。

「キノボリ」だから木があるような場所にしかいないのかと思ったら、普通の岩場や石灰岩のあるような場所にもいます。ただ一番重要なのが完全な海水の場所ではなくて、石灰岩の岩場でもコンクリートの割れ目でも良いから地下水(淡水)が染み出すような(混じるような)場所でないとダメなようです。純粋な海水だけの場所だと塩分濃度が高過ぎてダメなのかも知れません。まだまだ分からない事がだらけですが、今後の課題として勉強していきたいと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今回の撮影(フォトシューティング)ツアー、夜は石垣島夜回り5

2019年11月01日 | 写真好き!

岩場に良くいるミナミイワガニ(イワガニ科)です。鮮やかな色で目立つんですが、素早い動きであっという間に隠れてしまいます。夜だからこそじっくり撮影出来たんだと思います。ただじっと我慢してるとどんな生物もジワジワッと出て来るので、我慢強ければ大抵の生き物は撮影出来ます。

身は期待出来ませんが良い出汁が出るので昔からみそ汁や鍋に使ったり、パエリアなどにもあいます。岩場を歩くと良く脱皮殻が落ちているんですが、新しい物だと生きてるのかと思うくらい濃い色で騙されます。全部じゃないかも知れませんが甲殻類の脱皮は内臓やエラまで脱皮します。昆虫やクモなんかも内臓が脱皮するそうですが、いったいどうやってやるんでしょうね?順番は?

#リフトアップ石垣島エコツアー

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする