スティーヴ・マックィーンPART2です。今日は「大脱走」 これも昨年3月に都内の劇場でリバイバルされていました。もちろんDVD持っています。1963年の作品ですから「荒野の七人」より後になりますね。当時マックィーンはアクションスターとして人気でしたが、この作品で大人気となりました。
物語は実話で、第2次大戦中にドイツ軍の捕虜収容所から多くの連合軍の兵士たちが脱走。もちろん映画ですからかなり脚色はしていると思いますが、ドイツ軍は追跡に時間と人員を要したので、脱走の意義は果たしたのですね。
映画の方はマックィーンをはじめ、オールスターキャストともいえる豪華なものでした。ジェームス・ガーナー、チャールズ・ブロンソン、リチャード・アッテンボロー(「ジュラシックパーク」のオーナー役、「ガンジー」の監督)ジェームス・コバーン、ドナルド・プレザンス、デヴィッド・マッカラム(「0011ナポソロ」のイリヤ・クリアキン♪)そして、ジョン・レイトン(TV「ジェリコ」に出演←私、大ファン!)他にも名脇役の俳優がいっぱい出ています。
何より有名なのはマックィーンがドイツ軍から盗んだバイクで、逃げ回るシーン。かっこ良かった~。何度も脱走を繰り返して情報を得たり、仲間の自殺に抵抗したり、演じたヒルツ役がそのまま、マックィーンのイメージにダブりました。
ラスト、捕まって入れられた牢屋の壁に「逮捕なんて気にしない~」とばかりにキャッチボールする姿に思わず振り返るドイツ兵。痛快なラストシーンでした。
テーマ曲はエルマー・バーンスタイン。現在某CMにも使われていますね。「荒野の七人」と共にテンポよく、軽快な曲です。すべてが素晴らしい作品です。もし万が一、貴方が未見なら見ないことは大きな損です。ぜひ、見てくださいね。私もDVDで見よう~っと。
物語は実話で、第2次大戦中にドイツ軍の捕虜収容所から多くの連合軍の兵士たちが脱走。もちろん映画ですからかなり脚色はしていると思いますが、ドイツ軍は追跡に時間と人員を要したので、脱走の意義は果たしたのですね。
映画の方はマックィーンをはじめ、オールスターキャストともいえる豪華なものでした。ジェームス・ガーナー、チャールズ・ブロンソン、リチャード・アッテンボロー(「ジュラシックパーク」のオーナー役、「ガンジー」の監督)ジェームス・コバーン、ドナルド・プレザンス、デヴィッド・マッカラム(「0011ナポソロ」のイリヤ・クリアキン♪)そして、ジョン・レイトン(TV「ジェリコ」に出演←私、大ファン!)他にも名脇役の俳優がいっぱい出ています。
何より有名なのはマックィーンがドイツ軍から盗んだバイクで、逃げ回るシーン。かっこ良かった~。何度も脱走を繰り返して情報を得たり、仲間の自殺に抵抗したり、演じたヒルツ役がそのまま、マックィーンのイメージにダブりました。
ラスト、捕まって入れられた牢屋の壁に「逮捕なんて気にしない~」とばかりにキャッチボールする姿に思わず振り返るドイツ兵。痛快なラストシーンでした。
テーマ曲はエルマー・バーンスタイン。現在某CMにも使われていますね。「荒野の七人」と共にテンポよく、軽快な曲です。すべてが素晴らしい作品です。もし万が一、貴方が未見なら見ないことは大きな損です。ぜひ、見てくださいね。私もDVDで見よう~っと。