だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

NY、ジェネレーションXとZ

2016-06-04 21:00:21 | 映画
映画監督ベン・スティラー。1965年11月30日ブルックリン出身、50歳。監督作品には、「リアリティ・バイツ」(94)、「ケーブルガイ」(96)、「ズーランダー」(01)、

「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」(08)、「LIFE!/ライフ」(13)、「ズーランダー NO、2」(16未)があります。製作や/製作総指揮、脚本家としても活躍。

でもやっぱり俳優としての成功は、その出演作品の多さ、ヒット作品の多さを見ればわかりますね。つい見ちゃう俳優です。もちろん最新作も見ますとも。

「イカとクジラ」(05)や「フランシス・ハ」(12)のノア・バームバック脚本、監督作「ヤング・アダルト・ニューヨーク」(14)です。監督も、ブルックリン出身のNYっ子。

ベン・スティラーとは、「人生は最悪だ!」(10未)で組んでいます。← 見なくっちゃ。ドキュメンタリー映画の監督ジョシュ(ベン・スティラー)は、40代。

妻で映画プロデューサーのコーネリア(ナオミ・ワッツ)と共にまだ若く、子供はいないけど自由で幸せな夫婦だと思っていました。高い評価の前作から8年。

これまで新作がないジョシュと、友人のベビー自慢にうんざりのコーネリア。2人は、人生と夫婦間に輝きが消えてしまったと感じていたのです。

そんなある日、アートスクールの講師をしているジョシュは、聴講生のジェイミー(アダム・ドライヴァー)とダービー(アマンダ・サイフリッド)という20代の…

夫婦から声を掛けられます。彼らの家に招待されたジョシュたちは、レコードやタイプライターなどレトロなカルチャーを愛する2人に目を見張ります。

SNSに支配される生活に辟易のジョシュとコーネリアの毎日に、変化が訪れます。果たして?共演は、チャールズ・グローディン。お久しぶり。
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