だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

禁酒法時代のベン・アフレック

2017-04-08 20:18:26 | 映画
近年、姉ダコタよりも活躍している妹エル・ファニング。ジェイ・ローチ監督「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」(15)、ニコラス・ウィンディング・レフン監督…

「ネオン・デーモン」(16)、そしてマイク・ミルズ監督「20センチュリー・ウーマン」(16)と大活躍。1998年4月9日ジョージア州コンヤーズ出身の18歳。

もう1本、2016年制作の映画が公開されます。それがベン・アフレック脚本、製作、監督、主演「夜に生きる」(16)です。原作は、「ミスティック・リバー」(03)や…

ベン・アフレックが初監督を務め、弟ケイシー・アフレック主演の「ゴーン・ベイビー・ゴーン」(07未)、マーティン・スコセッシ監督「シャッター アイランド」(09)などの…

デニス・ルヘイン。なんだかワクワクしますね。製作にはデニス・ルヘイン自身、レオナルド・ディカプリオの名前も。禁酒法時代(1920~30年代)のボストン。

警察幹部の父トーマス・コグリン(ブレンダン・グリーソン)を持つ、ジョー(ベン・アフレック)は父に反発し、仲間と強盗を繰り返していました。

町は2大勢力のギャングが対立。組織に入る気などないジョーは、ある日、強盗に入った賭博場でエマ・グールド(シエナ・ミラー)に出会い、恋に落ちます。

ところがエマは、対立組織のボスの愛人だったのです。ジョーは、罠に嵌められ刑務所へ。そこで別のギャングの大物に、才能を見込まれたジョー。

夢と野望を叶えるため、ギャングとしてのし上がっていくジョーは、果たして?エル・ファニングは、ロレッタ・フィギス役。他にクリス・メッシーナ、

ゾーイ・サルダナ、クリス・クーパー、スコット・イーストウッド、アンソニー・マイケル・ホール。クラシックな時代のファッションも注目。見ましょ。
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