だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

リュック・ベッソンのSF世界、再び

2018-02-12 21:24:35 | 映画
フランスのリュック・ベッソン監督の初期の代表作は、「グレート・ブルー」(88)、「ニキータ」(90)、「レオン」(94)、

「ジャンヌ・ダルク」(99)など多数。製作総指揮の作品も「TAXi」(97)、「トランスポーター」(02)、「96時間」(08)など。

すでにシリーズ化も。とにかく敏腕ですごい仕事量。個人的には「フィフス・エレメント」(97)がお気に入り。脚本は監督自身。

デザインはメビウス、衣装はジャン=ポール・ゴルチエ、音楽はエリック・セラ。主演はブルース・ウイリスと、当時の監督のミューズ…

ミラ・ジョヴォヴィッチ。豪華でしょ。中でも宇宙船のコンサートに登場したオペラ歌手には、すっかり魅了されました。光沢のある青色の肌…

頭と背中に数本の触手のあるエイリアン。最新作には、もっとたくさんのエイリアンが登場。「ヴァレリアン 千の惑星の救世主」(17)です。

ピエール・クリスタン&ジャン=クロード・メジエール原作の漫画シリーズ『ヴァレリアンとローレリーヌ』を、ベッソンが監督。

西暦2740年。宇宙の平和を守るため、銀河をパトロールする連邦捜査官ヴァレリアン(デイン・デハーン)とローレリーヌ(カーラ・デルヴィーニュ)。

2人はアルファ宇宙ステーションを訪れます。そこは様々な種族が共存する<千の惑星の都市>。その内部では邪悪な陰謀と秘密が…。

果たして?どんな世界が待っているのやら。クライヴ・オーウェン、リアーナ、イーサン・ホーク、ルトガー・ハウアー共演。わくわく。
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