だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

なんでこんなに大きいの?

2018-04-07 21:35:30 | 映画
“ランページ”という言葉の意味を知ったのは、フィル・カールソン監督「ランページ」(63)でした。確か…。ロバート・ミッチャム、

エルザ・マルティネリ、ジャック・ホーキンス主演のアクション・アドベンチャー。“暴れまわる”のは、マレーの密林にいる動物たち。

もう1本。ウィリアム・P・ウッド原作、ウィリアム・フリードキン監督「ランページ/裁かれた狂気」(88)という作品もあり…

こちらは大好きなマイケル・ビーン主演の法廷劇。ランページは動物でなく、連続猟奇殺人犯を意味しているようでした。

「センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島」(12)と「カリフォルニア・ダウン」(15)で、ドウェイン・ジョンソンと組んだ…

ブラッド・ペイトン監督「ランペイジ 巨獣大乱闘」(18)は、ドウェイン・ジョンソンとの3度目のタッグ作品。「イ」ですけど。

ある遺伝子実験の失敗から、ゴリラ、オオカミ、ワニ、サメ、シロナガスクジラ、カブトムシ、チータ、トゲマウスなどの動物が…

巨大化し、狂暴化!もはや怪獣と化した動物たちは、ある場所を目指し、北米大陸を破壊しながら横断して行くのでした。

やがて一か所に集結すると、街を舞台に大乱闘を始めます。高層ビルは崩れ落ち、人々が逃げ惑う中、軍隊が出動。果たして?

ナオミ・ハリス、ジェフリー・ディーン・モーガン、ジョー・マンガニエロ共演。大きい上に暴走なんて、とんでもない。ロック様がんばれ!
コメント
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