イタリアのブルーニコ出身のナンニ・モレッティは、俳優出身。映画初出演はタヴィアーニ兄弟監督「父/パードレ・パドローネ」(77)で…
第30回カンヌ国際映画祭パルムドール受賞作でした。以来、パルムドールには縁があります。監督賞を受賞したのが「親愛なる日記」(93)、
パルムドール受賞は「息子の部屋」(01)です。他にノミネートは「青春のくずや~おはらい」(78)、「親愛なる日記」(93)、
「ナンニ・モレッティのエイプリル」(98)、「夫婦の危機」(06)、「ローマ法王の休日」(11)、「母よ、」(25)と多数。
最新監督作は、イスラエルのエシュコル・ネヴォの小説を映画化した「3つの鍵」(21)。舞台はローマの高級住宅地にあるアパート。
ある晩、3階に住む裁判官夫婦ヴィットリオ(ナンニ・モレッティ)とドーラ(マルゲリータ・ブイ)の息子、アンドレア(アレッサンドロ・スペルドゥティ)の…
運転する車が建物に衝突し、女性が亡くなります。その夜、2階に住むモニカ(アルバ・ロルヴァケル)は陣痛が始まり、夫が出張中のため…
1人病院に向かいます。1階に住むルーチョ(リッカルド・スカマルチョ)とサラ(エレナ・リエッティ)夫婦は、仕事場で起きたトラブルのため…
向かいの老夫婦に娘を預けることに。ところが認知症の老夫と娘が行方不明になってしまいます。果たして?それぞれが顔見知り程度で…
それぞれの家庭の本当の顔は知る由もない3つの家族。いつもはオリジナル脚本を書く監督ですが、本作は初の原作もの。楽しみです。
第30回カンヌ国際映画祭パルムドール受賞作でした。以来、パルムドールには縁があります。監督賞を受賞したのが「親愛なる日記」(93)、
パルムドール受賞は「息子の部屋」(01)です。他にノミネートは「青春のくずや~おはらい」(78)、「親愛なる日記」(93)、
「ナンニ・モレッティのエイプリル」(98)、「夫婦の危機」(06)、「ローマ法王の休日」(11)、「母よ、」(25)と多数。
最新監督作は、イスラエルのエシュコル・ネヴォの小説を映画化した「3つの鍵」(21)。舞台はローマの高級住宅地にあるアパート。
ある晩、3階に住む裁判官夫婦ヴィットリオ(ナンニ・モレッティ)とドーラ(マルゲリータ・ブイ)の息子、アンドレア(アレッサンドロ・スペルドゥティ)の…
運転する車が建物に衝突し、女性が亡くなります。その夜、2階に住むモニカ(アルバ・ロルヴァケル)は陣痛が始まり、夫が出張中のため…
1人病院に向かいます。1階に住むルーチョ(リッカルド・スカマルチョ)とサラ(エレナ・リエッティ)夫婦は、仕事場で起きたトラブルのため…
向かいの老夫婦に娘を預けることに。ところが認知症の老夫と娘が行方不明になってしまいます。果たして?それぞれが顔見知り程度で…
それぞれの家庭の本当の顔は知る由もない3つの家族。いつもはオリジナル脚本を書く監督ですが、本作は初の原作もの。楽しみです。