だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

アリス計画とは?

2007-10-05 22:27:27 | 映画
ミラ・ジョヴォヴィッチって、本当にきれい!1975年12月17日旧ソ連(ウクライナ)キエフ生まれ。両親は父親が小児科医、母親が元女優。キエフ→モスクワ→ロンドン、そして5歳の時にLAに移住。9歳でモデルを始め、その後は順調にトップモデルへ。

「トゥー・ムーン」(88)で映画デビュー、私が認識したのは「カフス!」(92)でのクリスチャン・スレイターの恋人役。「フィフス・エレメント」(97)は大好きな作品で、この映画でのリールー役は彼女の魅力満点!なにせ、リュック・ベッソンのミューズですもん!97年に結婚。

美しいだけのミラから脱出したのが、離婚後(99年)の「バイオハザード」(01)でした。たちまちアクション女優に!抜群のプロポーションで、バリバリ悪をやっつける姿にうっとり。しかしこの映画、かなりドロドロ~。ハードな映像にスプラッタが苦手な私は、思わず『うっ』。

ご存知と思いますが“バイオハザード”は、日本のCAPCOM(カプコン)の人気ゲームソフト。映画化したのは、ポール・W・S・アンダーソン監督。主演のアリス(ミラ)が、アンブレラ社が秘密裏に開発した“T-ウイルス”に感染したドロドロの感染者と、闘うお話。映画は大ヒットし、「バイオハザードⅡアポカリプス」(04)も製作。

2作目はアレクサンダー・ウィットが監督。前作で、アンブレラ社の地下巨大施設から必死の脱出に成功したアリスが、地上で見たものは…感染者でいっぱいのラクーンシティ。さらにアンブレラ社からアリスを抹殺しようと、バイオ・モンスター:ネメシスが送り込まれます。不気味。

そして3作目の「バイオハザードⅢ」(07)では、世界中が“T-ウイルス”に感染し、地上は今や滅亡へとまっしぐら。舞台は砂漠化したラスベガス。生き残ったアリスは、生存者グループのリーダー、クレア(アリ・ラーター)が率いる一団と出会います。彼らは、安息の地アラスカを目指していました…。

果たして、アリスたちの運命は?アンブレラ社とはいったい?そしてアリスの真の姿とは?シリーズすべての脚本は、ポール・W・S・アンダーソン。3部作、最終章で明かされる秘密を見に、出かけましょう。あっ、監督は「ハイランダー/悪魔の戦士」(86)のラッセル・マルケイですよぉ!!

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ダブリンは、音楽の街 | トップ | のぞきはいけません。 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは! (mimi)
2007-10-05 23:48:39
linlilinさん、初めまして
ミラってずっとフランス人女優さんと思ってました☆
本当にきれいな方ですよね~
「バイオハザードⅢ」楽しみです!!!
ついに完結するんですね★前売券も購入してるので
11月が待ち遠しい
3作目は更にスケールが大きくなってそうですね!
ゾンビのカラスが気になる~
返信する
ゾンビ・カラスを見たい! (linlilin)
2007-10-07 19:46:05
mimiさま、こんにちは。はじめまして!私もミラの美しさには、かねてから見惚れていました。そういえば8月2日、プロモーションで来日した時、彼女は妊娠6ヶ月!しかも父親は、ポール・W・S・アンダーソン。まさに幸せいっぱいの、ミラでしたね。
彼女にとって、「バイオハザード」は特別の意味を持つというわけ。映画、楽しみです♪
返信する

コメントを投稿

映画」カテゴリの最新記事