「カミーユ、恋はふたたび」(12)のノエミ・ルボフスキー監督紹介の時。監督デビュー作「私を忘れて」(94)の主演が、ヴァレリア・ブルーニ・テデスキでした。何度も組んでします。
1964年11月16日イタリア、トリノ出身。フランス国籍も持ち、主にフランスで活躍。スピルバーグ監督「ミュンヘン」(05)、フランソワ・オゾン監督「ぼくを葬る(おくる)」(05)
リドリー・スコット監督「プロヴァンスの贈りもの」(06)、パスカル・ボニゼール監督「華麗なるアリバイ」(07)などに出演。最新公開作は、ロベルト・アンド監督のイタリア映画…
「ローマに消えた男」(13)です。この作品、テデスキもステキですが、なにより主演のトニ・セルヴィッロが、一人二役で良いんです!監督は「そして、デブノーの森へ」(04)のロベルト・アンド。
イタリア最大野党を率いるエンリコ・オリヴェーリ(トニ・セルヴィッロ)は、書記長に就任して数年が経ちました。そして、イタリア統一選挙を目前に控えたある日のこと。
最新の世論調査で党の支持率は低迷し、政治家としてキャリア最大の危機に直面していました。党の全国大会の翌日、妻のアンナ(ミケーラ・チェスコン)や、腹心の部下の…
アンドレア(ヴァレリオ・マスタンドレア)にも、何も告げず、突然ローマから失踪します。やむなく“体調不良で入院中”としたものの、急場しのぎにある人物に代役を頼むことに。
それはエンリコの双子の兄弟、ジョヴァンニ・エルナーニ(トニ・セルヴィッロ/2役)。哲学の教授ジョヴァンニは、エンリコとは長年疎遠の上、心の病の治療を終え施設を退院したばかり。
ところが代役を引き受けた彼の言動は、メディアの注目を集め、党の支持率を急速に回復!一方、パリに住む元恋人ダニエル(テデスキ)を訪れたエンリコは、果たして?
アカデミー賞外国語映画賞受賞、パオロ・ソレンティーノ監督「グレート・ビューティー/追憶のローマ」(13)のトニ・セルヴィッロ。テデスキと共に、楽しみです。
1964年11月16日イタリア、トリノ出身。フランス国籍も持ち、主にフランスで活躍。スピルバーグ監督「ミュンヘン」(05)、フランソワ・オゾン監督「ぼくを葬る(おくる)」(05)
リドリー・スコット監督「プロヴァンスの贈りもの」(06)、パスカル・ボニゼール監督「華麗なるアリバイ」(07)などに出演。最新公開作は、ロベルト・アンド監督のイタリア映画…
「ローマに消えた男」(13)です。この作品、テデスキもステキですが、なにより主演のトニ・セルヴィッロが、一人二役で良いんです!監督は「そして、デブノーの森へ」(04)のロベルト・アンド。
イタリア最大野党を率いるエンリコ・オリヴェーリ(トニ・セルヴィッロ)は、書記長に就任して数年が経ちました。そして、イタリア統一選挙を目前に控えたある日のこと。
最新の世論調査で党の支持率は低迷し、政治家としてキャリア最大の危機に直面していました。党の全国大会の翌日、妻のアンナ(ミケーラ・チェスコン)や、腹心の部下の…
アンドレア(ヴァレリオ・マスタンドレア)にも、何も告げず、突然ローマから失踪します。やむなく“体調不良で入院中”としたものの、急場しのぎにある人物に代役を頼むことに。
それはエンリコの双子の兄弟、ジョヴァンニ・エルナーニ(トニ・セルヴィッロ/2役)。哲学の教授ジョヴァンニは、エンリコとは長年疎遠の上、心の病の治療を終え施設を退院したばかり。
ところが代役を引き受けた彼の言動は、メディアの注目を集め、党の支持率を急速に回復!一方、パリに住む元恋人ダニエル(テデスキ)を訪れたエンリコは、果たして?
アカデミー賞外国語映画賞受賞、パオロ・ソレンティーノ監督「グレート・ビューティー/追憶のローマ」(13)のトニ・セルヴィッロ。テデスキと共に、楽しみです。
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