だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

ゴズリングとクーパーとリオッタ!

2013-04-20 21:37:41 | 映画
2010年、ゴールデン・グローブ賞主演男優賞にノミネートされたライアン・ゴズリング。その作品とは「ブルー・バレンタイン」。共演のミシェル・ウィリアムズは、アカデミー賞主演女優賞にノミネート。

この他にも、2人とも各映画賞でノミネートされ高い評価を得ています。監督は、長編2作目のデレク・シアンフランス。これまではドキュメンタリー作品を中心に活躍していたそうです。

しばらくぶりに新作が公開されます。日本での公開2作目ですね。しかも主演はライアン・ゴズリング。よっぱど相性が良かったんですね!それが「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命」(12)です。

原案、脚本、監督はもちろんデレク・シアンフランス。移動遊園地で命懸けのバイクショーを演じ、その日暮らしをしていた天才的ライダー、ルーク(ライアン・ゴズリング)。

ある日、ロミーナ(エヴァ・メンデス)という女性と出会い、恋に落ちます。ルークは今の生活から抜け出し、ロミーナの住むニューヨーク州スケネクタディにやって来ます。

2人の間に子供が生まれ、ルークは2人を養うため街で出会った修理工の男と銀行強盗を働き、大金を手に入れるのでした。彼を追うのは、野心家で新米警官のエイヴリー(ブラッドリー・クーパー)

ルークを追い詰めたエイヴリ―は、あるミスを犯してしまいます。にもかかわらず周囲から高い評価と期待されるエイヴリー。彼は、腐敗しきった警察に1人立ち向います。それから15年…

ドラマは、息子たちの世代に引き継がれます。ルークの息子ジェイソン(デイン・デハーン)は高校生。何も知らずに、同級生のエイヴリーの息子AJ(エモリー・コーエン)と親しくなります。

やがてジェイソンは、父ルークとエイヴリーの秘密を知ってしまうのでした。果たして、ジェイソンは?他に大好きなレイ・リオッタが、エイヴリーの同僚警官デルカ役で共演。うれしい!

ゴズリングもクーパーもリオッタも大好き!しかし、ルークは全身刺青だらけ。ゴズリングは顔も体もとってもきれい。役とは言え、毎回刺青って描くんでしょうね。大変そう。見ましょ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ルドンの蜘蛛たち | トップ | 最高の靴が欲しい! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画」カテゴリの最新記事