劇団青年座は、私の大好きな劇団です。特に、俳優の津嘉山正種さんの大ファンです。舞台はもちろん、映画やTV、声優、ナレーターとしても活躍されています。映画の予告編での、独特の美声は必ず聞き覚えがあるはず!本当にホレボレ♪
津嘉山さんは、1944年2月6日沖縄県那覇市出身です。那覇商業高校卒業後、琉球放送に勤務。1965年に青年座に入団。青年座の公演はもちろんですが、私は蜷川さんの舞台でよく拝見し、長年のファンを自称しています。
「盟三五大切」「三文オペラ」「毒薬と老嬢」「オセロー」「女王メディア」「欲望という名の電車」「無法松の一生」「NINAGAWAマクベス」「テンペスト」「リア王」「オイディプス王」「地獄のオルフェ」「黒蜥蜴」「オリバー!」「ラブ・レターズ」「カルメンを愛した伯爵夫人」「風が吹くとき」「気になるルイーズ」「幻に心もそぞろ狂おしのわれら将門」「いそという女」「GHETTO/ゲットー」「シャドーランズ」「かれら自身の黄金の都市」「海の沸点」「野望と夏草」「夜への長い旅路」「櫻の園」「ハムレット」「喪服の似合うエレクトラ」「KITCHEN キッチン」などなど。限がありませんね!
津嘉山さんの芝居は、とにかく聞かせる演技が最高の魅力です。最小限の動きでも声のトーンや抑揚、目線、それらを見ているだけで人物の心や背景が伝わってくるのです。最近、体調を崩され、予定していた舞台を降板しました。残念でしたし、心配もしましたが、ようやく復帰です!
最新の舞台は、シアター1010での、「殺陣師段平」です。この作品は、殺陣に命を懸けた男の半生を描いたもので、長谷川幸延さん書下ろしの新国劇。昭和24年の東京/有楽座で上演されました。島田正吾さん、辰巳柳太郎さんという配役でした。
大正6年という時代、新国劇の旗揚げ、殺陣師という職業、『国定忠治』の上演、妻の危篤の知らせ… さまざまな要素が物語を盛り上げます。ラストには段平の大立ち回りがあるとか!もう、楽しみでいっぱい。昨年夏の病気から、元気に復帰された津嘉山さんを、1日も早く見たい!
津嘉山さんは、1944年2月6日沖縄県那覇市出身です。那覇商業高校卒業後、琉球放送に勤務。1965年に青年座に入団。青年座の公演はもちろんですが、私は蜷川さんの舞台でよく拝見し、長年のファンを自称しています。
「盟三五大切」「三文オペラ」「毒薬と老嬢」「オセロー」「女王メディア」「欲望という名の電車」「無法松の一生」「NINAGAWAマクベス」「テンペスト」「リア王」「オイディプス王」「地獄のオルフェ」「黒蜥蜴」「オリバー!」「ラブ・レターズ」「カルメンを愛した伯爵夫人」「風が吹くとき」「気になるルイーズ」「幻に心もそぞろ狂おしのわれら将門」「いそという女」「GHETTO/ゲットー」「シャドーランズ」「かれら自身の黄金の都市」「海の沸点」「野望と夏草」「夜への長い旅路」「櫻の園」「ハムレット」「喪服の似合うエレクトラ」「KITCHEN キッチン」などなど。限がありませんね!
津嘉山さんの芝居は、とにかく聞かせる演技が最高の魅力です。最小限の動きでも声のトーンや抑揚、目線、それらを見ているだけで人物の心や背景が伝わってくるのです。最近、体調を崩され、予定していた舞台を降板しました。残念でしたし、心配もしましたが、ようやく復帰です!
最新の舞台は、シアター1010での、「殺陣師段平」です。この作品は、殺陣に命を懸けた男の半生を描いたもので、長谷川幸延さん書下ろしの新国劇。昭和24年の東京/有楽座で上演されました。島田正吾さん、辰巳柳太郎さんという配役でした。
大正6年という時代、新国劇の旗揚げ、殺陣師という職業、『国定忠治』の上演、妻の危篤の知らせ… さまざまな要素が物語を盛り上げます。ラストには段平の大立ち回りがあるとか!もう、楽しみでいっぱい。昨年夏の病気から、元気に復帰された津嘉山さんを、1日も早く見たい!
ひがし由貴さんという役者が好きです。
青年座の舞台、また観に行きたいです。
映画とまた違って、舞台もいいですよね!
津嘉山さんは、「夫婦レコード」の再演もあります。楽しみです。ぜひ!