だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

アルモドバル監督、初の長編英語劇

2024-11-20 17:55:12 | 映画
ペドロ・アルモドバル監督は、公開作があれば必ず見に行く監督の1人。1949年9月25日スペイン出身の75歳。「セクシリア」(82)や…

「バチ当たり修道院の最期」(83)、「神経衰弱ぎりぎりの女たち」(87)、「アタメ」(89)、「ハイヒール」(91)、「キカ」(93)など刺激的な…

タイトルの作品が並び、当時は見てなかったけど、もちろん後に見ましたとも。劇場で初めて見たのが、アントニオ・バンデラス出演「欲望の法則」(87)。

その後も高い評判に導かれ「オール・アバウト・マイ・マザー」(98)、「トーク・トゥ・ハー」(02)、「バッド・エデュケーション」(04)、

「ボルベール <帰郷>」(06)、「抱擁のかけら」(09)、「私が、生きる肌」(11)、「アイム・ソー・エキサイテッド!」(13)、「ジュリエッタ」(16)、

「ペイン・アンド・グローリー」(19)、「パラレル・マザーズ」(21)とカンヌ国際映画祭、ゴヤ賞、アカデミー賞など多くの賞絡みの作品を見ました。

ペネロペ・クルス、アントニオ・バンデラス、ティルダ・スウィントン、ガエル・ガルシア・ベルナル、ハビエル・カマラ、セシリア・ロスなどの…

出演者も魅力的。最新公開作は「ザ・ルーム・ネクスト・ドア」(24)です。重い病に侵されたマーサ(ティルダ・スウィントン)は…

かつての親友イングリッド(ジュリアン・ムーア)と再会します。治療を拒み自らの意志で安楽死を望むマーサ。イングリッドに『その日』には…

隣の部屋にいて欲しいと頼むのでした。マーサが借りた森の中の小さな家で暮らす2人。最期の時を迎える彼女との短い数日間が始まります。果たして?

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 中国、国連平和維持警察隊の活躍 | トップ | 不思議の国ニッポン »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画」カテゴリの最新記事