だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

犬とは呼ばせない!

2005-06-17 22:17:01 | 映画
「ニキータ」「レオン」と感動のアクション映画を作ったリュック・ベッソン監督が、脚本を書いた「ダニー・ザ・ドッグ」が公開されます。この映画も、主人公の置かれた不幸な環境が、物語をより感動的なものにしています。素晴らしいスタッフとキャストとで、製作されたこの映画。タイトルに惑わされてはいけません!

監督は「トランスポーター」のルイ・レテリエ。脚本はリュック・ベッソン。アクション監督が「マトリックス」のユエン・ウーピン! 音楽はマッシヴ・アタック♪す、素晴らしい~。そして主人公、ダニーを演じるのはジェット・リー!!盲目のピアニスト(!)のサムを演じるのは、「ミリオンダラー・ベイビー」でオスカーを受賞したモーガン・フリーマン。他にボブ・ホスキンスが出ています。

5歳の時に誘拐され、バートに闘犬として育てられたダニー。首輪をはめられ、地下室に閉じ込められた生活。ただ闘うことだけしかない孤独なダニーには、記憶の中になぜかピアノの旋律が…。ある日、サムに出会い初めて人を愛することを知るのです。そしてやがて明らかになる、母親を巡る過去。ダニーはその秘密を知るため、最後の闘いを始めることになります。

1963年4月26日北京生まれのリーも、今年で41歳。「少林寺」(82)での凛々しいデビューを飾った頃は、リー・リン・チェイと本名を使用。可愛くもカッコイイ少年でした。その時以来のファンです♪最近はハリウッド映画に出演が続いていますが、「HERO」(02)で久々に中国映画にも出演。素晴らしかった!

犬を演じるリー、今回初のキスシーンもあるんですって!リーとフリーマンの共演が今から楽しみ♪ハリウッド映画と違うアクション映画を楽しみましょう!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初代ダーク・ピット

2005-06-16 21:09:36 | もう一度見たい!
昨日の続き。クライブ・カッスラー作品の映画化1作目は「タイタニック号を引き揚げろ」でした。映画のタイトルは原題の「レイズ・ザ・タイタニック」(←現在オフィシャル・サイトはないんです)

「タイタニック」というと、1998年のレオナルド・ディカプリオ主演の映画を思い浮かべるでしょう!ジェームス・キャメロン監督のこの映画は、アカデミー賞の11部門を受賞した大ヒット作品です。もちろんご覧になりましたよね~。ところで「タイタニック」のことを紹介したサイトは「TITANIC Square」が素晴らしいです!

で、「レイズ・ザ・タイタニック」(80)ですが、ジェリー・ジェームソン監督作品。主演のダーク・ピットはリチャード・ジョーダンでした。(彼は1993年8月30日、55歳の若さで亡くなりました)黒の長髪でヒゲ面のジョーダンはなかなかカッコよくて、私は結構好き♪。ヒロインはアン・アーチャー。サンデッカー提督はジェーソン・ロバーツ(←渋い!)タイタニックの秘密を握る老人役はアレック・ギネス(←オビワン!)が扮していました。

しかしダークの相棒のアル・ジョルディーノがまったくと言っていいほど、存在感がないんです。一応、M・エメット・ウォルシュ(すごいキャスティング!)が、クレジットされていたんですが、原作とはまるで違うのです。すごく残念です。まっ、映画のメインがタイタニック号の発見と引き揚げですから、キャラクターに想いが行かなかったのでしょう。おかげでその後、長い間シリーズは映画化されなかった…わけです。

そうなのです!この映画のメインは、タイタニック号が海底から、白く吹き上げる泡と共に浮き上がってくる所!圧巻です!映画の中と分かっていても、このシーンにはゾクゾクしますよ。もし、まだ未見の方にはレンタルでもぜひご覧ください。そして映画2作目の「サハラ」も見て、ピットやジョルディーノを比べてみたら?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダーク・ピット、始動!

2005-06-15 20:45:28 | 映画
ベストセラー作家のクライブ・カッスラーをご存知ですか?主人公のダーク・ピットシリーズが特に有名で、シリーズの著作は18作あります。(日本では17作が翻訳済)1作目の「スターバック号を奪回せよ」から、その面白さにすっかりファンになってしまいました。

この作品の魅力はなんと言っても、ダーク・ピット!名前からしてステキ♪私はダークが大好き!(好きな色は黒!)なんて~。それはともかく、ダーク・ピットは見た目より知的だし(?小説だからイメージなんですが…)体力だってすごいんです。つまり、スマートでカッコいい!本の中のピットに「惚れて」しまいます。うふふ。

こんな素晴らしい作品が映画にならないはずはありません!映画化1作目は、シリーズ3作目の「タイタニック号を引き揚げろ」がそれ!映画のタイトルは「レイズ・ザ・タイタニック」(80)でした。なかなか面白い作品だったのですが、原作とかなり違い、カッスラーはそれ以後の映画化を拒否。小説は次々にヒットしているのに。

それが25年ぶりに映画化になったのです。待ちかねました~!カッスラーの気持ちを変えたのが、主人公を演じるマシュー・マコノヒー。彼は自分の想いをカッスラーに強力に売り込み!がんばりました。映画の製作も兼ねています。マコノヒーは「サマランダー」(02)くらいから、ぐっとカッコよくなって来ました。だから、ダーク・ピット役も期待でした!

マコノヒー主演の「サハラ-死の砂漠を脱出せよ」 かなりよく出来てます!「インディ・ジョーンズ」や「007」ばりのアクション、いえ、もっとイケるかも!ヒロインはペネロペ・クルス。なにより私がうれしかったのは、ピットの相棒、アル・ジョルディーノ役にスティーヴ・ザーンがキャスティングされていること!楽しさ倍増!すでに次回作を心待ちしています♪

映画の面白さを知った方は、ぜひ原作本も。お勧めします~♪
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

50キスって、ロマンチック♪

2005-06-12 20:41:48 | 映画
記憶を失くしてしまう主人公。これだけでロマンチックな映画が出来ることが想像できますね~。ついこの間もジム・キャリーとケイト・ウィンスレットの「エターナル・サンシャイン」もそうでした。(←マイブログを読んでくださいね!)その上、舞台がハワイ!さらに出演者がドリュー・バリモアとアダム・サンドラー!これは見るしかないですよね。

映画のタイトルは「50回目のファースト・キス」 ん?って感じですね。どういうこと?実はドリューが演じるルーシーは、交通事故で前の日の記憶を失くしてしまう”短期記憶喪失障害”になっています。キュートでかわいい笑顔のルーシーに一目惚れしてしまうのが、水族館に獣医として勤めているヘンリーこと、アダム・サンドラー。

毎日毎日、愛を告白しファースト・キスを繰り返すヘンリー。ルーシーも毎日毎日、やさしいヘンリーに恋をし、ファースト・キスを繰り返す。切ない…。恋は進展するかに見えるのですが、ルーシーはある決断をするのでした。なに?

2人は98年の「ウェディング・シンガー」で共演済み。この映画の2人もロマンチックでかわいい恋人たちを演じてました。サンドラーはミュージッシャンとしても有名で、今回も自分が大好きな80年代の曲をチョイスしています。なによりルーシーの両親の思い出の曲として、そして2人にも大切な曲なるのが、ビーチボーイズの「Wouldn’t It Be Nice」♪ハワイらしい~。

共演者も見逃せません!ヘンリーの親友ウーラ役にロブ・シュナイダー!ルーシーの弟ダグ役に「LOTR」のサム役のショーン・アスティン!(←ファンなんです) ルーシーの主治医Dr.キーツ役にダン・エイクロイド!こんなに揃えちゃっていいのぉ~?うれしい悲鳴♪

青い空、青い海、ハワイで繰り返される恋の行方。絶対、見に行きます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NYで恋をしましょう。

2005-06-11 22:45:15 | 映画
映画の舞台となる、NY。行った人は必ずその街の虜になります。特に映画や舞台が好きな人にとって、NYは単に大都会だというだけではありません。大自然より都会が好きな私は、映画や舞台も大好きですから自分にとっての、お気に入りの外国の街は言えば、「NY」と答えます!

そのNYには、へぇ~と思うようなビジネスがあるんですね~。それが映画「最後の恋のはじめ方」に描かれている「デート・コンサルタント」です。ふぅ~ん。主人公アレックス・ヒッチを演じるのは、スマートでかっこよくてアクションも出来るウィル・スミス。しかも、もともとは人気ラッパー。映画の主題歌もばりばり歌って、大ヒットさせています♪とにかくカッコイイ!

で、デート・コンサルタントなるものはというと、お店や看板なんかはなくて、いわゆる口コミだけで仕事を請け負う、個人企業(?) 自分の失恋の経験を活かして、NYの”恋人いない”男性に、”真剣な恋がしたい”男性に、恋愛の作戦や技を教えているんです。まっ、キューピッドかな?

なんでもNYの女性は、男性よりも人数が多いそうなんですが、15歳以上の女性は約390万人。そのうちの約240万人は未婚。当然、結婚していない男性はお相手探しが大変。女性の方にもそれなりの理由があるわけですが…。

クライアントの恋のお世話をしていたヒッチですが、ある日、自分が恋をしてしまうのです。ところが自分のこととなると、全然うまく行かない~!果たして、最後と決めたこの恋はどうやってはじめるの?この恋の行方は?キュートでカッコイイ、ウィルのお手並み拝見!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コンピュータ・ウイルス物語

2005-06-10 21:10:06 | 映画
面白そうな映画なのに、レイトショーなんです。残念~!昨年12月11日のブログ「レイトショーかぁ~!」でも書きましたが、夜遅くに出かけてもっと遅くに帰るのはシンドイ私。で、レイトショーは行かないことにしているんです。お好きな方もいるとは思うのですが…。

今日の映画「1.0(ワン・ポイント・オー)」も、レイトショーです。なによりストーリーが面白そう~!古びたアパートに住むコンピュータ・プログラマーのサイモン(ジェレミー・シスト)に届いた箱。開けてみると空。何度捨てても届けられる箱。いったい何?そう思っている時、アパートの住人が次々と変死してしまいます。

箱の中には、ナノテクノロジーによって作られたナノマイト・ウイルス「1.0」が入っていたのです!箱を開けたとたんウイルスに感染し、やがて住人たちは「ある共通の行動」を繰り返して、死に至るのです。サイモンもその行動を繰り返していることに気付き、必死に「死」から逃れようと、謎を究明するのでした。誰が何のために作ったのか…。謎を突き止め、死を逃れることが出来るのか…。

この映画のテーマの面白さは、不条理さ。カフカに代表される不条理劇を思い出してしまいますね。ナノテクノロジーの進歩はすさまじいものがあります。そしてコンピュータ・ウイルスが、人間に感染するという、もしかしたらあるかも知れない恐怖を描いています。斬新~!

その他の出演者に、「クラッシュ」のデボラ・カーラ・アンガー、「ドッグヴィル」のウド・キア、「エイリアン」シリーズのランス・ヘンリクセン(←大ファン!)見たいなぁ~、DVDまで我慢だなぁ~。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

忘れません。

2005-06-08 21:08:40 | 映画
変なタイトル!って思う映画はありませんか?邦題をつける人の苦労がしのばれます。もちろん原題をそのまま翻訳して付けたり、読み方そのままっていうのもあります。多くは日本人の好みや理解しやすいタイトル、映画の内容を察することが出来るものもありますね。多様な日本語に合わせてタイトルを付けるのは、本当に大変です。

さて、この映画「フォーガットン」は、どう?うむ、私は「変かな~?」と思いました。でも、これ、原題(オリジナル・タイトル)なんですよね~。つまり他にタイトルを付けられなかったのですね、きっと。直訳すると「忘れられている」…

主演はジュリアン・ムーア。赤毛で透けるような白い肌の美人女優。「ブギーナイツ」(97)「ことの終わり」(99)「エデンより彼方に」(02)「めぐりあう時間たち」(02)と4度もオスカー候補になるほどの、演技派。割と作品を選ばないようにも見えるところが面白い女優さんです。

彼女は自分の9歳になる息子が、飛行機事故で亡くなって傷心の母役。ところが夫(TV「ER」のグリーン先生!)も精神科医(ゲーリー・シニーズ)も、もともと息子なんていない、死産のショックから自分で息子がいると思い込んでいるのだと言い聞かせるのです。果たして、真実は?

見てる方も一瞬、信じてしまいそうになるのですが、同じ事故で亡くなった娘を持つ父親(ドミニク・ウェスト)と共に、真相を究明する彼女から目が離せません。結構、ハラハラ・ドキドキ。ここで、ストーリーを書く気はありませんが、意外な展開に喜んでいいのか、そうでないのか… 見る人にお任せしましょう。

もう少し、脚本に深みが、ひねりが欲しいかも。豪華なキャスティングなんですもん!2人を信じ始める女刑事役に、アルフレ・ウッダード(良い!)も出てるのに~。行方不明者が今も出ているアメリカの現状をちょっと考えさせられる、ストーリーです。果たして?
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジャパニーズ・ホラーは大人気!

2005-06-05 21:32:41 | 映画
ハリウッドは日本映画のリメイクが盛ん!「Sahll we ダンス?」はご覧になりましたでしょ?これはドラマがリメイクされた珍しい例。もっと盛んなのは、実はホラーなのです。「呪怨」→「THE JUON」 「リング」→「THE RING」 「仄暗い水の底から」→「ダーク・ウォーター」(これから公開)とそれぞれリメイク。そしてやってきました。続編が!

それは「THE RING 2」今回はリメイクとはいえ、ハリウッド完全オリジナル・ストーリーとのこと。なんだ~、日本のは違うのですね。でも、私は日本版を見ていないのでコメントできません。はい。

監督は、前作のゴア・ヴァービンスキーから、な、なんとオリジナルの中田秀夫監督にバトンタッチ。すごい!これも異例。なんでもヴァービンスキー監督曰く、「ホラーは心労が激しいから」 …うむ。

もうひとつすごいのは特殊メイク担当が、あのリック・ベーカーだということ!アカデミー賞を6回も受賞している名人です。代表作は「スター・ウォーズ」「メン・イン・ブラック」「猿の惑星」「グリンチ」「グレムリン」などなど、特に猿のメイクがお得意。猿といえばリック・ベーカーです!

「呪いのビデオ」はどうなったの?あの「井戸」は?舞台は雨のシアトルから、霧のオレゴンに移ります。前作から6ヵ月後の物語です。主演のレイチェル役は前作からのナオミ・ワッツ。息子のエイダンに起こる怪奇な出来事に立ち向かいます。そして呪われた人物の出生の秘密を知る役に、あの「キャリー」のシシー・スペイシク!

前作を見ているから、やっぱり見ないといけないなぁ~。と思いつつ、「怖そう~」とビビッている私です。どうしょう~?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

知らないから、知りたい!

2005-06-04 22:15:32 | 展覧会
渋谷の「ザ・ミュージアム」は、交通の便が良く、よく出かけます。6月から展示の「レオノール・フィニ展」 チラシを見て、『これは見たい!』と思いました。なにより幻想的。特長のある女性像。ダークでナルシシズムさえ漂うその作品に、思わず惹かれました。猫も出ているし…。

1907年ブエノスアイレス生まれ。アルゼンチン人の父とイタリア人の母を持っていましたが、母と共にイタリアへと渡ります。理由はなんだか知りません。以後、母と暮らすわけですが、学校より絵を書くことの方が好きだったということです。1927年に1人でミラノに出て、31年にはパリに出ます。

パリではいろいろな絵画のグループがあったのですが、フィニはグループに入ることはなく、距離を置いていたそうです。つまり個人の自由主義なのですね。作品の独自性や独創性のおかげもあって、すぐに注目を集め、1939年にはNYで個展を開いたとか。

調べてみるとまったく知らなかったこの画家について、興味が沸いてきます。ポートレートも個性的!アルゼンチンとイタリアの血が窺えます!作品の一部を見ても、そのイメージは同じです。バランシンのバレエ衣装や、オペラの舞台衣装もデザインしたのでした。今回の展覧会にも衣装が展示されています。

実は私はこのフィニをまったく知りませんでした。展覧会を見る基準は、見る人によって違います。有名な画家の展覧会、好きな○○派の展覧会、現地で見たことのある美術館だから、とかいろいろありますよね。もうひとつ、どんな絵を書く人なのか知りたい!ということがあります。フィニはまさにそれ!ぜひ、見たいと思っています。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

死んだはずでは…?

2005-06-03 21:28:00 | 映画
映画がヒットすると、主人公以外のキャラクターが独立した別の映画の主人公になることがあります。そんな映画のことを「スピンオフ」映画と言います。例を挙げれば、「スターウォーズ/ジェダイの復讐」に出て来た小さなクマのような種族、イウォーク族。かわいいということでできた映画が「イウォーク・アドベンチャー」(84)他にも「エンドア/魔空の妖精」(85)なんてのもできました。

スピンオフ映画はたくさんあるのですが、今日は2003年に公開された「デアデビル」から、スピンオフした「エレクトラ」をご紹介。「デアデビル」は、「スパイダーマン」や「X-MEN」「ハルク」などのマーヴェル・コミックから1964年に誕生しました。

主人公のマット・マードック(ベン・アフレック!)は少年時代の事故で失明。以後、トレーニングと自己の研ぎ澄まされた感覚も手伝って、特殊な能力を持つ青年になります。父の死をきっかけに正義のヒーローとなり、昼間は青年弁護士、夜は悪を成敗することとなるのです。

そのデアデビルの宿命の恋人役が、エレクトラ。デアデビルの敵役ブルズアイ(コリン・ファレル!)によって、致命的な傷を負いますが、師匠スティック(テレンス・スタンプ)のおかげで生き返ります。すごい!

激しいトレーニングの末、エレクトラは令嬢から暗殺者に変身!美しい容姿に似合わぬアクションを見せてくれます。敵役は「ザ・ハンド」と呼ばれる闇の組織。そのメンバーの1人におおっ、ボブ・サップさん!しばらくTVで見ないと思ったら、映画に出てたんですね。ハリウッドデビュー!今回も巨体を活かした個性的な悪役ストーンを演じています。演技力は?

そうだ、主役のエレクトラは「デアデビル」のジェニファー・ガーナー。きっちりスピンオフしていますね。彼女はレオの「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」に出てました。「パール・ハーバー」では、ベン・アフレックとも共演していましたね。「ER」のルカ・コヴッチュ役のゴラン・ヴィシュニックも出てます♪(←ファンなの~)監督は「Xファイル」シリーズなどのロブ・ボーマン!なんだか豪華。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする