■日本ミツバチの蜂蜜・初めての採蜜 2012年5月27日
日本ミツバチの採蜜をしようと、朝から使用する容器と濾し布を洗って天日干し。
ゴリは、採蜜をする序でに、巣箱の底板を交換しようと、
亜鉛鍍金の金網(3.6mmの網目)つきの底板を作って準備。
冬季は、金網では寒いので、ただの板を置いていたが、夏季は板では暑いし、
巣屑が金網を通して落ちるので交換するとの事。

( 写真をクリックすると拡大画像になります )
山の蜂場に行くと、ゴリは既に巣箱に載せていた屋根を取り外し、
充電式ドリルで、天板のネジ釘を緩めていた。
緩んだところで、トントン♪トントン♪
蜂さん♪蜂さん♪ もしも一番上の巣箱にいたら、下の方に避難してください!

( 写真をクリックすると拡大画像になります )
その天板を、長いパン切り包丁で剥がして横に置いて…っと。
ここで、しのさんの採蜜の時のようになるのかと思いきや、
蜂さんがそんなに群れては 出てこなかった。ほっ。。。

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天板を外したら、天板との接着面が少し乾燥した感じに見える。
蜂さん蜂さん、一番上の蜂蜜を分けて下さいね♪
と言いながら、ゴリは上段を外した。

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2段目こうよ。
端っこの方は乾燥しているように見えるが、中心部分にはたっぷり蜜が詰まっているようだ。
2段目も採蜜が出来そうだが、我慢我慢!
もしも3段目がまだ育児圏だったら、巣が蜜ろうで接着していないので、
巣落ちしてしまう可能性があるからなのよ。
今日、しのさんから教わって勉強したばかり。(^^ゞ
2段目だったところに元の天板を留めて…。

( 写真をクリックすると拡大画像になります )
ゴリが作った金網つきの底板を置いて、下から二段目に巣箱を足した。
手順の証拠写真は、作業を手伝ったので撮れていなかった。(-_-;)

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屋根を戻して、山での作業はお仕舞い。

ゴリを山に残して、私はひと足お先に 蜂蜜入りのバケツを家に持ち帰って、
蜜搾りの作業開始。(*^_^*)
あら?スカスカの巣板もあるわね。

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巣板の周りの黄色い巣蓋を削って、濾し布を置いた笊に置き、
自然に下に滴り落ちるのを待つ。

( 写真をクリックすると拡大画像になります )
巣板を切るのに使用したナイフは、パン切りナイフ。
刃が長くて薄いので、意外にサクサクと切れがいいようだ。

( 写真をクリックすると拡大画像になります )
綺麗な琥珀色の蜜が…。
1000cc近く採れるかも?(*^_^*)

私がこの作業を楽しく行なってる間に、ゴリはピオーネの摘穂と捻枝の作業。
今日は、他にも植え遅れて伸びてしまったインゲンの定植。(あまいえんどうの跡地)
そして、キンリョウヘンを4号鉢から6号鉢に植え替えたが、
後でしのさんに伺うと、鉢が大き過ぎるとの事。
理由として、窮屈気味の鉢の方が、バルブが出にくく花が咲きやすいので、
少しだけ大きめの鉢に植え替える方がいいとの事。
しのさんには、度々お電話でアドバイスを頂きお世話になりました。
ありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
日本ミツバチの採蜜をしようと、朝から使用する容器と濾し布を洗って天日干し。
ゴリは、採蜜をする序でに、巣箱の底板を交換しようと、
亜鉛鍍金の金網(3.6mmの網目)つきの底板を作って準備。
冬季は、金網では寒いので、ただの板を置いていたが、夏季は板では暑いし、
巣屑が金網を通して落ちるので交換するとの事。



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山の蜂場に行くと、ゴリは既に巣箱に載せていた屋根を取り外し、
充電式ドリルで、天板のネジ釘を緩めていた。
緩んだところで、トントン♪トントン♪
蜂さん♪蜂さん♪ もしも一番上の巣箱にいたら、下の方に避難してください!


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その天板を、長いパン切り包丁で剥がして横に置いて…っと。
ここで、しのさんの採蜜の時のようになるのかと思いきや、
蜂さんがそんなに群れては 出てこなかった。ほっ。。。


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天板を外したら、天板との接着面が少し乾燥した感じに見える。
蜂さん蜂さん、一番上の蜂蜜を分けて下さいね♪
と言いながら、ゴリは上段を外した。


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2段目こうよ。
端っこの方は乾燥しているように見えるが、中心部分にはたっぷり蜜が詰まっているようだ。
2段目も採蜜が出来そうだが、我慢我慢!
もしも3段目がまだ育児圏だったら、巣が蜜ろうで接着していないので、
巣落ちしてしまう可能性があるからなのよ。
今日、しのさんから教わって勉強したばかり。(^^ゞ
2段目だったところに元の天板を留めて…。


( 写真をクリックすると拡大画像になります )
ゴリが作った金網つきの底板を置いて、下から二段目に巣箱を足した。
手順の証拠写真は、作業を手伝ったので撮れていなかった。(-_-;)


( 写真をクリックすると拡大画像になります )
屋根を戻して、山での作業はお仕舞い。

ゴリを山に残して、私はひと足お先に 蜂蜜入りのバケツを家に持ち帰って、
蜜搾りの作業開始。(*^_^*)
あら?スカスカの巣板もあるわね。


( 写真をクリックすると拡大画像になります )
巣板の周りの黄色い巣蓋を削って、濾し布を置いた笊に置き、
自然に下に滴り落ちるのを待つ。


( 写真をクリックすると拡大画像になります )
巣板を切るのに使用したナイフは、パン切りナイフ。
刃が長くて薄いので、意外にサクサクと切れがいいようだ。

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綺麗な琥珀色の蜜が…。
1000cc近く採れるかも?(*^_^*)

私がこの作業を楽しく行なってる間に、ゴリはピオーネの摘穂と捻枝の作業。
今日は、他にも植え遅れて伸びてしまったインゲンの定植。(あまいえんどうの跡地)
そして、キンリョウヘンを4号鉢から6号鉢に植え替えたが、
後でしのさんに伺うと、鉢が大き過ぎるとの事。
理由として、窮屈気味の鉢の方が、バルブが出にくく花が咲きやすいので、
少しだけ大きめの鉢に植え替える方がいいとの事。
しのさんには、度々お電話でアドバイスを頂きお世話になりました。
ありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。