【試行錯誤の家庭菜園】

無農薬有機栽培をしていますが、「自然農法」に憧れています。

葉っぱは銅や真鋳の研磨剤として

2015年10月07日 | 育苗
■ピオーネの畑に種蒔き定植 2015年10月7日


パパレタス(結球レタス)とルバーブの苗。

いつもと同様に、あまり確りとした苗とは言えない。(^^ゞ


パパレタス 2015年10月7日 ルバーブ 2015年10月7日

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左側には、冬みね(大根)と菜々美(小松菜)の種蒔きをし、


中央辺りにパパレタスを、右側にルバーブを定植した。




ルバーブの株間は1mほど必要のようだが、取り敢えず30cmで定植。



確り育ってから間引くか移植することにしよう。



植え穴には、灰を入れて混ぜて水をたっぷり含ませてから植え付けた。


冬みね・菜々美 パパレタス ルバーブ

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ルバーブを植え付けた側から撮影。





向こう側に見える畝も寄って撮影。

序に30日チンゲンサイを抜いて持ち帰るが、その写真は撮り忘れた。





定植種蒔きの畝に防虫網を被せて、ここの作業終了。

ピオーネの葉っぱも枯れて落ちたのし、網を久々に新調したので、透光率よし!





前々からルバーブに興味があったが、友人からルバーブの美味しい手作りジャムを頂き、

自分でも栽培したくなり、種を購入した。



種袋には、秋蒔きでもいいと書かれていたので9月に蒔いたが、春(2月~5月)が適期のようだ。


フキのように太い葉柄を食用にし、葉はシュウ酸が多量に含まれているので、

食用に適さないが、銅や真鋳の研磨剤として利用されることがあるらしい。


ほうれん草の茹で汁で、柱を磨くとピカピカになるのと同じかな?