【試行錯誤の家庭菜園】

無農薬有機栽培をしていますが、「自然農法」に憧れています。

トマト撤去と虫よけ網ハウスの様子

2015年10月09日 | 畑作業全般
■ついにトマト撤去 2015年10月9日


左の雨よけトンネルの下がトマト定位置。



地元に住んでいない方の 放置畑のセイタカアワダチソウが気になる。(-_-;)



その畑は、石垣を挟んで一段下なので、あまり影響がないが…。

家の真ん前なのだ。





虫よけ網ハウスの中なので、骨組みを利用して、

長く伸びたトマトを吊り下げていたが、


それも含めて、この中のトマトは全部撤去した。






小さな籠にいっぱい。(*^_^*)


3.5kgほどあった。


青トマトはピクルスに、赤、黄、黒、オレンジトマトは生で食べる最後かな。



あ、まだ鉢植えトマトや挿木トマトがあちこちに散らばってあるので、

もう暫くはOK!





その後、跡地の草取りをチマチマと。


トマト撤去

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終わった!


草取り

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トマトの畝は落ち葉マルチだったので、いい具合に堆肥化している。(*^_^*)





この後、発酵米糠や焼きすくもなどをふり、ミニトラクターで耕した。





虫よけ網ハウス全体の様子。


虫よけ網ハウスの中、どうして防虫ネットをしているんだろう?(^^ゞ



これから冬を迎え、多少の防寒対策にもなるから。(^_^;)



青い防風ネットが、だいぶん薄汚れたので、そろそろ換え時かな。


虫よけ網ハウス

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動画でも記録。





手前から2列目の早生子持ち(芽キャベツ)とレッドマーケット(赤キャベツ)。

芽キャベツが少しだけふくらんだか?


早生子持ちとレッドマーケット

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逆から撮ったレタスと混植したチャレンジャー(晩生種秋まき早春どりブロッコリー)9月2日播種。

一番左が1株死んだようだ。


手前の畝はスワン(蕪)と大根(品種の記録漏れ)。


チャレンジャー

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数日前に採った時にはまだ細かったが、生長著しい。





アーリーボール(極早生キャベツ)播種7月20日。

少し巻き始めた。


極早生だけあって流石に はやく育つ。



早春(2月)蒔きでも、4月中旬には採れるようだ。


秋蒔き5月採れの晩生品種よりも効率がいいので、

美味しければ続けて栽培してみてもよさそうだ。





最後に、畑の中ほど大根とチャレンジャーの間の狭いスペースに、


薬味用の鴨頭ねぎを定植した。







※おまけ


ダビデの星を採りに行ったついでに、来年用の種を撮影。

何個か採種出来たら、ここも撤去し、豌豆用の畝作りをする予定。