やっと完成！

■蜜蝋 2015年1月20日


去年からとり溜めていた日本ミツバチの巣。

採蜜の後、直ぐに蝋が作れず、放置していた。(^^ゞ


昨日、再度湯煎で分離させて、ほぼ純粋な蜜蝋が出来上がったので、

型に流すべく、今度は水は加えずバケツに蜜蝋だけを割り入れた。


そのバケツを、水を張ったお釜に入れて、湯煎で溶かす事にした。

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温度が上がり、すっかり溶けたところ。

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↑　これを柄杓ですくい、洗って乾かして適当に切った牛乳箱に入れて固める↓。


蓋をして、このまま保存し、使用時に型から外し、

巣箱にバーナーで溶かしながら塗りつけたり、

蝋燭を作ったり、蜜蝋クリームを作ったり…。

色んな事をしてみたいのだが、まだ勉強中！


何も出来ていない。(^_^;)

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※おまけ

またまた当選した種。

今回は、カリフローレ。（*^_^*）

丁度蒔き時のようだ！！　嬉しい～！！！

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今夜の採りたて野菜は、ティーマディラーパとイタリアンパセリ。

イタリアンな夕食にしようと思っていたが、今日は和。(^^ゞ

ティーマディラーパの塩ポン酢和え。

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温存 興津早生

■興津早生みかん 2015年1月19日


どれくらい持つか、１つだけ樹に残して観察していた

興津早生みかん。

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ついに、最後の一個を採って試食。

早く採ったものと比べて、少し酸味が抜けたようだが、

あまり変わりないような気がしないでもない。(-_-;)


樹に長く置ける品種という事がよく分かった。（*^_^*）

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完全着色後も味ボケせず樹上におくと風味が増すらしい。

蜜蝋 この作業は不要だったかも？(^^ゞ

■蜜蝋づくり 2015年1月19日


去年までに採蜜した時の、日本ミツバチの巣から蝋（蜜蝋）を分離していたもの。

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その時にできた蜜蝋を全部、一纏めに不織布の袋に入れて、

もう一度同じように　↑　これを水を入れたバケツで煮溶（融？）かして、

細かいゴミを排除しようと思ったが、二度もする必要はなかったかも？(^^ゞ

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バケツに入れた蜜蝋と水を、水を張ったお釜の中に入れて、

湯煎で温める形。

其々の水が蜜蝋の融点ギリギリの温度になると、

蝋（油）は浮いて蜜蝋色になる。

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次に、水が沸騰すると、蝋は溶けた形で浮いているので、

色は　↓　こうなる。

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↓　火が弱まり、水温が65度を下回ると、分離した蜜蝋が上部で固まり、

蜜蝋の本来の色になりつつある。

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多分、前ほどは不織布の袋の中に、ゴミは溜まっていないだろうと思うが、

まだ手が浸けられる水温になっていないので、見るのは明日の事。

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明日は、蜜蝋だけをこのバケツに直接入れて、

再度湯煎で溶かして、牛乳パックに流し入れて固める事にしよう。

おい！腐らせてしまうんか？

■ロロン 2015年1月18日


倉庫に転がしていたロロンの事を、失念していた。(^^ゞ

『 また腐らせてしまうのか！！ 』 と、ゴリに言われて、

救出に至った。(^^ゞ


寒さ、低温で腐りかけた部分を切り取ると、

他には広がっていないのに安堵。


それにしても、１月半ばまで持ったのは喜ばしい事だ！

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さっそく、酒、いりこ、昆布も一緒に、薪ストーブにかけて、

ぐつぐつ。（*^_^*）

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味醂、醤油で味付け。

あ～、このロロンも美味しいし、打木赤皮甘栗南瓜も、スクナカボチャも…。


迷走中～。

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大株になった水菜は湯豆腐に…。

サッと煮て、シャキシャキで食べると、食感がいい。^^

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夜な夜な、先日頂いた黒豆の選別。


ギョエーーー！！！

脱穀機では、害虫は選別されないようだ。


これは、このままにしておくと、黒豆が食べられてしまうぞ！

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さっそく作った溝つけ君

■溝つけ君 2015年1月18日


２年ほど前から、ゴリがＤＩＹでリフォームを行なっているが、

壁板や床板には、檜の無垢板を使用し、その端材がたくさんあるのだ。

使えそうにない端材は、薪ストーブの焚きつけに使用したりもしている。(^^ゞ


丁度７０ｃｍほどの長さのものがあったので、

ゴリがさっそく作ってくれた。


さっそくと云っても、最初にフクダ先生の記事を拝見してから、

数年経っているが…。

しかも、フクダ先生は、既にアルミ製の改良品も完成させておられる。


まあ、我が家では先ずは木製品から始めよう！！

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壁板には溝があるので、そこに土が入るかも知れないね。(^^ゞ

たいした問題にはならないと思うので、良しとしよう。

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葉が傷んで

■四川児菜（蕾菜） 2015年1月17日


葉が傷んでる蕾菜をあちこちでアップされているのを見るが、

うちの蕾菜も同じ。


下葉の方が、しな～っとして黄変するのだ。

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あまりにも酷い葉っぱは、摘みとって捨てるのだが、

勿体なくて、綺麗な部分だけ切って食べてみようか！

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ひと通り摘みとった後にも写真撮影。

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浅漬けにして食べてみると、いい香りと懐かしい味。（*^_^*）


もう片方は、一昨日漬けた水キムチ。

こちらも、暑いくらいの薪ストーブの部屋で食べるにはモッテコイの浸けもの。

喉が渇くので、漬け汁も一緒に。こんな漬物を欲する。

余計に喉が渇くってか？　(^^ゞ

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欲しいが

■道具も進化する 2015年1月17日


アルミの加工はし難いし、材料も入手し辛いし、

うちでは、先ずは溝つけ君から始めよう！！

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とんだ勘違い

■黒豆とキンリョウヘン 2015年1月16日


先日、友人のサトさんとタカさんから、

黒豆の脱穀を手伝ってほしいと頼まれていたが、

その日は、ゴリの都合が悪くて行けなかった。


今日は、「小屋をはかる」と聞いたので、

きっと小屋の測量するのだろうと思いこみ、

手伝いに参上した。






が、それは　とんだ勘違いで、黒豆を量ると言うのだ。(^_^;)



黒豆の出荷は、既に終わっているものと思っていたのと、

小屋を建て替えると聞いていたのとで、勘違いに至ったのだが、

それなら、手伝いも要らなかったし…。



何しに行ったのだろう？？？



そう、黒豆２ｋｇも頂いてしまったのだ。

厚かましいったらありゃしないわ。(^_^;)(^_^;)




で、サトさんとタカさんが　↓　脱穀した総量を量ってみると

４３０kgもあった黒豆。


１反半ほどの広さでこれだけの収穫は思った以上の出来だったようで、

とても喜んでいた。

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蘭愛好家のサトさんの蘭と蘭舎を見せて頂いたら、

珍しい斑入りキンリョウヘンや、

柑橘系に近いスッキリした香りの蘭など、



割り込んでくる、人懐っこい　サトさんちのねこちゃん。(^_^;)

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なかなか正面に顔を向けてくれる　ねこちゃんに会った事が無いので、

記念にパチリ。

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あさイチを見ていたら

■キャベツが白菜に 2015年1月15日


今朝は雨。

薪割り仕事も一段落したので、

朝食後に、久々にテレビの前でだらだらと過ごしていた。

あさイチでキャベツ料理の紹介をしていたのを見て、

食べたくなり、直ぐに畑を見回った。(^_^;)単純！！


４ヶ所？に分けて、しかも混植しているので順番に見て歩いた。





↓　写真をクリックすると、中の様子が見られるのでどうぞ。




黒キャベツのカーボロネロも…。

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残念ながら、確り巻いているキャベツはなく、

諦めてプチヒリ白菜だけ採ってきた。(^_^;)





水キムチが食べたくなったので、一緒に漬けようと赤大根も採ってきた。

が、赤大根の写真は撮り忘れて切ってしまったので、

↓　塩漬けにしたところでもどうぞご覧ください。(^^ゞ

（プチヒリ・赤大根・赤大根の葉っぱ）


半日ほど経ったら、野菜が全部つかるまで水を入れ、

その中に、薄切りのにんにく、唐辛子を好きな量だけ入れ、

丸一日常温でおき、発酵させたら出来上がり。

あとは、冷蔵保存する。


これは、Pureさん（ばってんさん）から教わった美味しいレシピのひとつ。

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プチヒリを少し残しておき、お昼にお焼きを作って食べた。

牛乳・卵・薄力粉・片栗粉・塩ひとつまみを混ぜるだけで、フライパンで焼く。

他には肉も何も入れないのが美味しい白菜ミルクお焼き。


味付けは、塩ポン酢でもお好みソースでもマヨネーズでも、何でもお好みで。

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これにて終了！

■猪柵の設置し直し 2015年1月14日


1月4日に伐採を始めて丁度10日経った。


↓　これは2日目の様子で、猪の柵は作業前に田圃側に外して横たえていた。

道路に原木を無造作に倒し、田圃の中にまで枝が折れて相当量入っていた。

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伐採が終了したので、田圃の中の小枝を拾い集め、溝掃除もし、

猪侵入防止柵を元通りに設置し直した。


先ずは、トタンを道側に出しておき、鉄筋の柵を鉄筋棒で挟んで立てて

針金で結わく。

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鉄柵が全部立ったら、その横にトタンの波板を立て掛けて

鉄筋を打ち付けて針金で結わえていく作業を、

ゴリと二人で午前中かけて終了させた。


達成感あり！！（*^_^*）

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帰りに、近くの炭焼き小屋に立ち寄り撮影。

どなたかいらしたら、中も見せて頂くつもりだったが、

残念ながらお留守だった。

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道路を挟んで、炭焼き小屋の反対側の田圃は、我が家の田圃で、

ほぼ４０ａ（４反程）の広さがあるが、米の栽培は営農組合に依頼している。

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薪棚は満タンになった。

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他の場所の薪棚も満タン。

雨の予報なので、バラで地面に置いた薪には、ブルーシートを被せた。

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来シーズン薪ストーブで燃やす薪は、１０日ほどの作業で確保できた。

これにて終了！