報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
 尚、ブログ内全ての作品がフィクションです。
 実際のものとは異なります。

鉄道トリビア!

2014-03-16 19:37:32 | 日記
 ネット・サーフィンしていて気付いたのだが、岐阜県を走る第3セクター、樽見鉄道樽見線の営業キロとJR山手線の営業キロが同じというトリビアを発見した。
 ということは、樽見鉄道も全区間乗り継げば1時間ですかな?
 まだ実は乗ったことが無いのだが、いずれは乗り鉄してみたい。

 ・他にも京浜東北線という正式路線名は存在しないとかいうのも初歩かな?
 ・埼京線という正式路線名も存在しない。
 ・遭難死ん受苦湘南新宿ラインが正式名なわけないだろう。
 ・東武野田線、大宮〜柏間と柏〜船橋間は元は別会社とか……。
 ・東武野田線、大宮〜柏間は野田市にある醤油工場で作られた醤油を運搬する為に敷設された件とか。
 ・新京成電鉄線は旧・日本軍が敷設した件とか。
 ・JR信濃町駅の名前の由来は、創価学会により心のという意味にされた……ワケがない。一部の学会員が勝手にそう言っていただけだ。
 ・年配の人は知っているけど、JR山手線は昔、「やまてせん」と呼ばれていた。JR根岸線の山手(やまて)駅開業と共に、開通当初の「やまてせん」に戻された。
  ・ヨドバシカメラのテーマソング、「まーるい緑の山手線♪」も、昔は「まーるい緑のやまてせん」と、歌われていた。
   ・「真ん中通るは中央線♪」で、都営新宿線も真ん中を通ってはいるが、歌ができた時、まだ都営新宿線は開通していなかった。
 ・埼京線、池袋〜赤羽間の正式名称は赤羽線。山手線がまだ環状線化する前は、山手線の一部だった。赤羽を出発し、池袋、新宿、渋谷を通って、品川へ向かっていた。
 ・東京メトロ丸ノ内線は池袋を出発して御茶ノ水を出た後、神田へ向かう予定だった。用地取得の都合で、淡路町へ向かうことに。
 ・これも年配の人は知っているけど、丸ノ内線の銀座駅は昔、「西銀座」という名前だった。銀座線の銀座駅との間に日比谷線が開通し、ちょうど両者の橋渡しを日比谷線がしてくれるようになったので、丸ノ内線も銀座駅を名乗ることに。但し、橋渡しされても銀座線と丸ノ内線の乗り換えの利便性は【お察しください】。
 ・東京メトロ東西線は営団地下鉄時代、江戸川の鉄橋で脱線、転覆したことがある。折からの強風に煽られたのが原因だが、『地下鉄が鉄橋上にて、突風に煽られ横転』の一報に、地下鉄とは縁の無い地方人には意味不明だったという。
 ・まだ西武池袋線が武蔵野鉄道と呼ばれた別会社だった頃、所沢駅を共有していた西武鉄道の職員と客の取り合いを巡ってしょっちゅうケンカしていた。
  ・西武鉄道の信号係がわざと信号を操作して、武蔵野鉄道を事故らせた例も。
   ・なので堤会長により、あえなく統合された。今でも所沢駅における池袋線の扱いは【お察しください】。
 ・JR京都駅在来線ホームのメロディは、かつて西武鉄道で使用されていた。
 ・発車メロディにも曲名がある。
  ・発車メロディにも著作権がある。管理しているのはほぼカスラックジャスラック。
   ・“撮り鉄”が発車メロディを録音してネットで配信すると、カスラ……もとい、ジャスラックから苦情が来る。
    ・摘発された“撮り鉄”がいたかどうかは【お察しください】。
     ・尚、発メロの著作権侵害って……誰得かつ誰損なのかも不明。別の鉄道会社が録音して勝手に使用する……わけがないだろう。
 ・東武浅草駅などで使用されているメロディは“Passenger”、東武宇都宮、東武日光、鬼怒川温泉駅などで使用されているのは“夜のストレンジャー”という。
 ・京王線は多磨霊園駅の先に幻の奥多磨霊園という駅があり、終電後に臨時運転されるレトロな電車しか停車しない。片目が碧眼で前髪によって隠れている、ある少年に危害を加えるとほぼ強制的に乗車させられ、そこで降ろされるらしい。まあ、あなたがゲゲゲの鬼太郎に会えればの話だが。
 ・JR身延線、富士〜西富士宮間が複線になったのは当然旅客が多く、列車本数も多いから。そのきっかけは、大石寺に押し寄せた創価学会員達であった。
 ・週末に限り、大石寺参拝客の為と称して“ひかり”を新富士駅に臨時停車させる案もあった。創価学会破門により、あえなく白紙に。
 ・日曜日に限り、東武東上線の準急電車をときわ台駅に臨時停車させる案が……あるわけないだろう。
 ・東武野田線において全線複線化が完了すれば、急行電車の運転が計画されている。大宮公園駅に急行が停車するかは【お察しください】。
  ・既に顕正会が日曜日に限り、急行電車の臨時停車を東武鉄道に打診している……わけがないだろう。
   ・それが実現するのなら、とっくに信濃町駅に中央線快速が臨時停車しているはずだ。
 ・JR東京駅東海道新幹線ホームの発車メロディは、かつて“のぞみ”の車内チャイムに使われていたもの。
 ・東海道新幹線車内チャイムは、JR東海車両かJR西日本車両かで違う。前者はTOKIOの“Ambitious Japan”が流れ、後者は鬼塚ちひろの“いい日旅立ち・西へ”が流れる。
 ・“こだま”しか停車しない新富士駅に、“のぞみ”が臨時停車したことがある。急病人発生とか運転抑止のためではなく、車内で殺人事件が発生したため。尚、十津川警部は捜査に当たらなかったもよう。
 ・JR東海は明らかに日蓮正宗冷遇政策を取っているとしか思えないのだが……。
  ・特急“東海”号の廃止(東京駅から富士駅に直に行ける電車だった)、東京〜静岡間普通列車の廃止(左に同じ)、特急“ふじかわ”の西富士宮駅通過(急行“ふじかわ”時代は西富士宮駅に停車していた)、特急“あさぎり”号の御殿場止まり(いや、いくらその先、普通列車に接続させているからってアンタ……)、“やきそばエクスプレス”に参入しないJR東海バスなど。幹部に学会員でもいるのか?
   ・もし仮に仏罰が下るようなことがあれば、ガチだな。
    ・多分、学会破門による管内路線の売り上げガタ落ちを恨んでいる?

 いや、ほんと日本の鉄道って面白いわ〜!
コメント (7)
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冨士参詣深夜便

2014-03-16 00:23:47 | 日記
JR東日本の特急「あかぎ」「草津」651系に! 「スワローあかぎ」は3/17から(マイナビニュース) - goo ニュース

 「あかぎ」「草津」に従来使用されていた185系は、製造初年度で私と同い年である。
 なので、何とも言えぬ親近感があったのだが、どうやらこれもそろそろ終焉が近付いているらしい。
 211系同様、全廃が発表される前に乗り収めておきたいところだ。

 今朝方、通勤時に大宮駅に行ったところ、大勢の警察官の姿を見た。
 年度末もしくは春休みの特別警戒だろうかと思っていたが、寝台特急“あけぼの”号のラストランに伴う特別警備だったらしい。
 試しに京浜東北線ホームで電車を待っていると、中距離電車上りホームに大量の撮り鉄達がいた。
 ジャンルが違うとはいえ、同じ鉄ヲタから見ても、確かにその光景は異様だ。
 無理解な一般人から見れば、2次元ヲタ並みにキモいかもしれない。
 しれっと一般乗客のフリができる乗り鉄は、【お察しください】。
 もっとも、今回見ている限りでは大宮レイプ軍団らしきヤツの姿は確認できなかった。
 大宮レイプ軍団とは、言わば鉄ヲタ版半グレ集団のこと。
 構成員の中には顕正会員も含まれていると噂されているが、ネットで指名手配を食らった通称“蝿”氏は、その大宮レイプ軍団からもリンチの対象にされており(そもそもネットに流出させたのも、軍団の構成員らしい)、一概に『鉄ヲタ顕正会員=大宮レイプ軍団』とは言えない。
 私が卒業した某鉄道学校にも、構成員達がグループを作ってデカい顔をしていたが、何故かほぼ全員が在日朝鮮人(帰化人含む)だというのはただの偶然だったということにしておこう。迷惑な連中だ。早いとこ、半島へ帰れ。
 ところで最近、“蝿”氏の姿を見かけないが、ついに軍団に捕まって粛清されたかな?

 話を変えよう。
 添書登山の時に所属寺院で作成し、写しを大石寺の登山事務所に提出するあの添書。
 交通手段に丸を付けたり、記入したりする欄がある。
 で、その中に、『大石寺直通バス』の欄があるのだが、今現在は東京方面からの“やきそばエクスプレス”と大阪方面からの夜行バス(便名は失念してしまった)しかないよな?
 前は清観光のツアーバスなんかもあったような気がして、よく“慧妙”だか“大白法”の広告に運行情報が掲載されていた記憶があるのだが、もしかして、今は法律が改正されて、観光しないツアーバスは原則廃止になったので、清観光のそれもダメになったのかと思っている。

 創価学会が破門になる前、内拝券の交付は大石寺の堂宇内(旧・常来防だけ?)に設置されていた機械でやっていたらしい。
 私はその頃、日蓮正宗は元より、創価学会の存在すら知らない小学生だったので詳細は分からない。
 幸い、旧・常来防が存在していた頃、既にトマソンと化していたその機械を実際に見ることができたので、まあいい経験だったかもしれない。
 ATMみたいな機械に御供養のお金を突っ込めば、自動的に内拝券が出て来たようだが、何だか味気無いなと思った。
 大勢の学会員が押し寄せていた当時は、味気云々よりも、効率性が重視されたのだろうと想像する。
 今現在、直接登山事務所にて御僧侶と顔を突き合わせ、直接御供養を渡し、直接内拝券を受け取る方がありがたみもあっていいと思うね。

 学会員がいなくなって、往時の賑わいは大きな行事以外無くなったのかもしれないが、私は今の静かな雰囲気の御山が好きだな。
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