年間20万人が孤立死。家族難民があふれる日 山田昌弘氏(中央大学文学部教授)に聞く(東洋経済オンライン) - goo ニュース
私も孤独死予備軍。しかし、孤立死はしないつもりだ。
家族などムリに作らなくても、ある程度のコミュニケーション能力があれば、孤立死は防げるものだ。
できればせっかく宗教乱立の世の中なのだから、それがセーフティネットになってくれればいいんだけどね。
あいにくと、うちの講中ではムリかもしれない。今のシステムを変えないと、孤独死と孤立死が続出する恐れがある。
無論そうなっても成仏できればそれでいいというのなら、まあ、そういう宗教ですからってことでいいのだが。
幸い私は趣味を通じて、仲間作りができている。その繋がりは、顕正会や法華講よりも強い。
はっきり言って繋がりの濃淡なら、今の法華講は物凄く薄い。
私は人との結び付きを大事にする方なので、そちらを優先事項にしている。
だから、“ユタと愉快な仲間たち”でも、日蓮正宗が度々出てきても、法義に関する描写は殆ど無い。
「家族」が作れる人は作ればいい。しかし私のようにそれが作れない者は、せめて「家族のような結び付きの同人」が作れればそれで良いのではないかと思う。
確かに、生産性は無いがね。そういった意味では、顕正会くらいの方がいいかもしれないよ。創価学会はどうだか知らない。
まだ私が顕正会に入り立ての頃、未だに覚えている上長の言葉がある。
「会社ではそこを辞めれば、もうそこでの人間関係は終了だ。しかし、宗教という世界は違う。会社のような薄っぺらい人間関係ではない」
当時、学生だった私に対してである。
今ではその言葉を後輩に言っている。
皮肉なものだ。
顕正会の上長に言われた言葉を、今や人生の後輩達に言ってるなんて。
私が高齢化する頃、どこまで働けているか分からない。高齢で退職した後、一気に人間関係が希薄化した時が勝負だ。
その時点で、どういった人間関係が確保できているかが、その後の人生の分かれ道となる。そういった点において、特定の宗教団体に所属していることは大きな強みである。
そういった意味では、うちのお寺は結び付きが弱いかもしれないね。もっとも、その頃に今のお寺にまだいるのか、そもそも日蓮正宗自体いるかどうかも怪しいが。
こんな偉そうなこと書いておきながら、学会員と結婚して、とっとと学会に鞍替えしてるかもしれないし、顕正会に舞い戻っているかもしれない。
巫女さんの尻を追いかけ回した結果、10年後には禰宜になっているかもしれない。
いや、ほんと、来年度のことすら道筋が無いから。
とにかく、何が起きても最低限のことはできるようにしておく必要があると言いたいだけである。
私も孤独死予備軍。しかし、孤立死はしないつもりだ。
家族などムリに作らなくても、ある程度のコミュニケーション能力があれば、孤立死は防げるものだ。
できればせっかく宗教乱立の世の中なのだから、それがセーフティネットになってくれればいいんだけどね。
あいにくと、うちの講中ではムリかもしれない。今のシステムを変えないと、孤独死と孤立死が続出する恐れがある。
無論そうなっても成仏できればそれでいいというのなら、まあ、そういう宗教ですからってことでいいのだが。
幸い私は趣味を通じて、仲間作りができている。その繋がりは、顕正会や法華講よりも強い。
はっきり言って繋がりの濃淡なら、今の法華講は物凄く薄い。
私は人との結び付きを大事にする方なので、そちらを優先事項にしている。
だから、“ユタと愉快な仲間たち”でも、日蓮正宗が度々出てきても、法義に関する描写は殆ど無い。
「家族」が作れる人は作ればいい。しかし私のようにそれが作れない者は、せめて「家族のような結び付きの同人」が作れればそれで良いのではないかと思う。
確かに、生産性は無いがね。そういった意味では、顕正会くらいの方がいいかもしれないよ。創価学会はどうだか知らない。
まだ私が顕正会に入り立ての頃、未だに覚えている上長の言葉がある。
「会社ではそこを辞めれば、もうそこでの人間関係は終了だ。しかし、宗教という世界は違う。会社のような薄っぺらい人間関係ではない」
当時、学生だった私に対してである。
今ではその言葉を後輩に言っている。
皮肉なものだ。
顕正会の上長に言われた言葉を、今や人生の後輩達に言ってるなんて。
私が高齢化する頃、どこまで働けているか分からない。高齢で退職した後、一気に人間関係が希薄化した時が勝負だ。
その時点で、どういった人間関係が確保できているかが、その後の人生の分かれ道となる。そういった点において、特定の宗教団体に所属していることは大きな強みである。
そういった意味では、うちのお寺は結び付きが弱いかもしれないね。もっとも、その頃に今のお寺にまだいるのか、そもそも日蓮正宗自体いるかどうかも怪しいが。
こんな偉そうなこと書いておきながら、学会員と結婚して、とっとと学会に鞍替えしてるかもしれないし、顕正会に舞い戻っているかもしれない。
巫女さんの尻を追いかけ回した結果、10年後には禰宜になっているかもしれない。
いや、ほんと、来年度のことすら道筋が無いから。
とにかく、何が起きても最低限のことはできるようにしておく必要があると言いたいだけである。