健康食品№1 「小田原名産 精選白梅干」

「医者を殺すにゃ刃物は要らぬ。一日一粒の梅干があればいい」との諺があります。梅干で健康を得たい方の為のページ。

不都合な真実

2007-01-28 10:26:02 | 今日の出来事
「不都合な真実」を鑑賞しました。内容については、三田法子様がコンパクトにまとめていらっしゃいます。引用しますと、

 本作は、クリントン時代の副大統領で、ブッシュと政権を争ったアル・ゴアが、地球温暖化防止をテーマにアメリカを中心に世界中で1000回以上行ったスライド講演を収録したドキュメンタリーである。ゴア自身が足を運び集めたとされるスライドを通してプレゼンテーションが展開され、世界各地の異常現象が如実に浮かび上がる。
水が干上がり砂漠化した湖、氷の溶解で40%も縮小した北極。その結果、氷を探して100キロも泳ぎ続けた挙句、溺死している北極グマ。海面上昇で沈む南の島。これらの環境破壊によって20万人もの難民たちが生き延びる場所を探し、大移動しなければならない時がやってくるという。次々に明かされる驚愕の真実。

 情報ハイウェイを提唱したゴアが「環境問題」と言っても、ピンと来ない人は多いかもしれない。しかし彼が「環境問題」に危惧を抱き始めたのは政治家になる前の60年代後半。その頃すでに「地球温暖化問題」に取り組んでいた教授に師事したことがきっかけとなったという。その後、70年代後半には議会で環境問題に関する初の聴聞会をまとめ、80年代には各国の首脳たちと話し合いを始めている。しかし彼をここまでこの問題にのめり込ませることになったのには、実は個人的な理由があった。作中で語られる、自身の息子が89年に交通事故に合い生死を彷徨う重症を負った経験。そこから奇跡的に生還した息子に未来のある地球を残したい、という揺るぎない決意が生まれたのだという。

私たちにできること(What you can do)が公式サイトで紹介されている。以下はその一部。

・ 使っていない電気製品のスイッチを切る
(Turn off electronic devices you’re not using)

・ 冷暖房を夏は2°F (約1°C) 高めに、冬は2°F低めに設定する
(Move your thermostat down 2°F in winter and up 2°F in summer)

・ 白熱電球を電球型蛍光灯 (CFL) に交換する
(Replace a regular incandescent light bulb with a compact fluorescent light bulb (cfl))

・ 徒歩や自転車、公共交通機関の利用などでマイカーの走行距離を減らす
(Reduce the number of miles you drive by walking, biking or taking mass transit wherever possible)

TOHOシネマズ六本木ヒルズほかにて全国ロードショー中

 ハリケーン・カトリーナや台風による日本の集中豪雨等と地球温暖化との因果を、グラフと映像で巧く説明している。また、トヨタや本田のエコカーが売り上げを伸ばしており、温暖化対策と経済は相容れるとしている。
 「地球温暖化を止めるには何が効果的か?」との日経の質問に対しては、「石炭,石油に代わるエネルギーは、環境保全と効率性が重要だ。風力は競争力がある。太陽発電もさらに重要なエネルギー源になってきている。かっては高すぎたが、最近は手ごろになってきている」と答えている。
 地球温暖化問題は選挙の集票に繋がリにくい為、政治家は避けて通ろうとする。ゴア氏の取り組みはリーダーシップを学ぶと言う点からも優れたものがある。 小田原梅干
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いじめ

2007-01-20 12:14:12 | 今日の出来事
 子供の“いじめ”と自殺について、今日も報道されていました。 江崎玲於奈博士(ノーベル物理学賞受賞者)が“いじめ”についてついて次の様におっしゃっています。
「(東大卒業後、最初に入社した)T工業に退社を申し出た時、退社は許さない。研究課から営業課に移籍するという懲罰的な人事を突きつけられた。いじめは一対一の問題ではなく、ボスが牛耳るグループが個人に嫌がらせをする行為である。私の場合では、ボスは人事部長、グループは企業であった。集団志向の強いわが国では集団の暴力“いじめ”は学校の子供たちだけに限った問題ではない。
 “いじめ”の本質を突いているように見えます。集団の中でボスに逆らうと“いじめ”られる。前回の選挙では、刺客を送られた候補者もいましたね。「大人の世界でこうだと、それを見ている子供の世界でいくら頑張っても限界がある」と言った、現場の教師の嘆き節が聞こえて来そうです。
 集団志向の強い日本人は、協調性に優れていると言われています。はたして、今の日本人はそうだろうか? 自分本位の個人主義がはびこってはいないだろうか?私は御飯党ですが、集団志向でなければ米作りは不可能とも思えません。個性や主義主張の強い欧米人の中に、協調性に優れた者もいることを感じています。あなたは如何ですか?  小田原梅干

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鎌倉・早春の海辺

2007-01-12 08:58:12 | 今日の出来事
 3年半ぶりに鎌倉に行きました。以前セールスとして回っていたお客様の店を訪問する目的で。変わりなく元気でいらしゃるだろうか?訪問一軒目のお店が廃業されているのを見て、寂しい思いがしました。
 二軒目、S商店様。少しスマートになられたかな、笑顔の奥さん。人柄の良いご主人。そのうちにもどられた息子さん、「大粒の梅干しが良い。焼酎に入れて飲む為」。白梅干しと紫蘇巻き梅干を買っていただいた。3年半の月日が昨日のことのように思われた。帰りがけの「鎌倉にセールスで回って来いよ」との声援に、熱いものを覚える。
 三軒目。ご主人が昨年亡くなられたとの事。取り次いで出て来ていただいた奥様、「まあ、しばらく!」。「相鉄さん(以前の私の勤務会社)は多種類の商品を持っていたので。ココアが入らなくなって残念」。実質的に社長であった息子さん、頬もふっくらされた。このお店で修行し独立した従業員も多い。
 四軒目の八百屋さん。「見て、すぐわかったよ」とご主人。いつものスマイルの若奥さん。帰りに焼き芋を頂く。
 五軒目。「まあ、しばらく!関田さん。今、歯医者さんに行っているのよ。電話下されば良かったのに」。これまでの経緯を説明していると、次期社長が戻られた。気がついてみたら、コストコ論議までしていた。そのうちに社長も戻られ、「八幡宮の参拝客が減っている。自販機の売り上げも去年より落ちている」とのこと。奥様から「炊飯器の中に梅干しを2~3個入れて炊くと、蒸気で塩分が5%位になるわよ」と良いことを教えていただいた。白梅干しの注文も頂いた。
 鎌倉は地形が釜に似ている処から由来しているとか。即ち、三方を山で囲まれ、南側は海に面しています。樋口氏の言う、蔵風得水型景観です。また、代表的な記念碑都市でもあり、住みたい都市のナンバー・ワンです。由比ガ浜から眺める早春の海は穏かであった。  小田原梅干  
  樋口忠彦著:「日本の景観」「景観の構造」、 小川博三著:「記念碑都市」
   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新年の挨拶

2007-01-06 10:19:35 | 今日の出来事
 たえず偉大な思想に生き、些細なことを顧みないように努めなさい。これは一般的にいって、人生の多くの苦渋と心配事を最もたやすくのり越える道である。
 最も偉大な、しかも同時に、一般に最もわかりやすい思想は、現在では、キリスト教の形をとる神の信仰である。
 もしあなたが人生の幸福をこころから望むならば、自分でキリスト教をその源において、すなわち、福音書のうちに、とりわけキリストみずからの言葉のなかに、求めなさい。キリストの言葉と比べられるものは、どんな哲学にも見いだすことができない。
      ヒルティ著:「眠られむ夜のために」第一部1月1日

 10数回読み、本も大分傷んで来ました。また、事あるごとにこの事は述べて来ました。あなたが現在、苦境にあるとしたら、一度試してみては如何ですか?渇く事の無い食物と思うでしょう。
 以下のこともキリスト教がベースになっているに違いない。
「お金儲けは簡単。誰かを助ければ良い。その価値の一部が自分の所に戻って来る。感謝の姿勢で一日を始めれば、お金に困る事はない」J・スキナー氏
「成功とは、他人の権利を尊重し、社会正義に反することなく、自ら価値ありと認めた目標を、黄金律(自分がそうしてほしいと思うことは、何よりもまず他人にそうしてあげることである)に従って一つひとつ実現していく過程である」ナポレオン・ヒル
 苦境にある方、お金・愛に不満を持つ方、病気の方に。新年のご挨拶といたします。  小田原梅干
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリスマス

2006-12-23 10:21:04 | 今日の出来事
 明日はクリスマス・イブですね。あなたはどの様に過ごされるのでしょう。私は仕事が入っています。日本人はクリスマスを祝い、新年を祝うのだそうです。なんと寛容なことでしょう。
 キリスト者にとっては、クリスマスは最大のお祭りと言えます。救い主が誕生したので。多くの教会では明日、祝会がもたれるでしょう。質の高い説教も期待できます。去年も述べましたが、ケーキやシャンペンを召し上がりながらでも結構、聖書の福音書に目を通される事をお薦めします。キリスト教の真髄が述べられているからです。
 21歳で事業に失敗する。
 22歳で選挙に落選する。
 24歳でまたもや事業に失敗する。
 26歳で恋人の死の悲しみを乗り越える。
 27歳でノイローゼになる。
 34歳で下院議員選挙に落選する。
 36歳で下院議員選挙に落選する。
 45歳で上院議員選挙に落選する。
 47歳で副大統領になりそこなう。
 49歳で上院議員選挙に落選する。
 52歳でアメリカ合衆国大統領に就任する。
この様な精神は、一度失敗すると村八分となる儒教精神では考えられそうも有りません。
 何故、世界史が高校で必修科目なのでしょう?何故、小泉前首相がブッシュ大統領に追従したのでしょう?キリスト教で精神を鍛えた民族が一番、文明を発展させたからではあるまいか。ヒルティやドラッカーも言っているように、次の時代の文明も儒教ではなく、キリスト教をベースにしたものとなるのでしょう。 小田原梅干
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

忘年会

2006-12-10 10:23:04 | 今日の出来事
 金曜日に、会社の合同忘年会がありました。若い方の傍の席でした。食欲の旺盛さに、つい学生の頃を思い出しました。コンパが始まるや否や生煮えの肉が直ぐに無くなった時のことを。さすがは社会人の集いなのでそういう事はありませんでしたが、それでも肉の消費回転はすごかった。野菜類の回転と比べて。
 私は野菜類を主とし、肉は魚で代替していますので、家で食べている食事の方のが合っている。いとことの集いでも、高齢化している事もあって、日本食料理が多い。
 「新社会人の息子のボーナスが自分の3倍。去年と比べて3万円低い。がっかりした」。本音が聞こえて来ます。こんな本音が聞けるのも楽しみの一つです。この方の息子さん、多額のボーナスを何に使うのでしょう? 以前、義兄がボーナスを全額、モーターボートに費やした甥を嘆いていた。その甥も今は、海が好きな奥さんを得ている。結婚式の時、「モーターボートが活きましたね。」と言ったら笑っていた。
 若者は本能で次の時代を捉えているのかも知れない。給料が低いとか、今の若者は…とか、愚痴が出そうになった時が、身を引く時かも知れない。新たな自分の夢に向かって進めば良い事なので。   小田原梅干
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

稔り多い人生

2006-12-02 04:26:02 | 今日の出来事
 近所のご主人が亡くなられた。この地に移り住んで20年になりますので、それ以来のお付き合いになります。長年、電力会社で送電線管理の仕事に従事され、出会った時には既に引退されていました。二人の息子様も社会人です。
 寝顔も何時もと変わらぬ穏かなものでした。奥様も「来るものが来た。」と言った感じで、応対されていました。外に出る事が少なくなり、家の中で運動されていたようです。通院する事はあっても寝込むこともなく、旅立たれました。一ヶ月前、お目にかかったときも何時もと変わらぬ様子でしたし。一緒に行った方に、つい「寝込む事も無く逝きたいものですね。」と言葉が出ました。
 日経新聞の「私の履歴書」に登場するような人生ではないにしろ、家族を思った懸命な一生でした。折に触れて伺った奥様の言葉から解ります。稔り多い人生でした。ごく普通の人生と言えるのかも知れませんが、このごく普通の人生を送るのが難しい。
 人生、自分でも思ってもいなかった展開になる。技術屋から食品問屋のセールスマンになろうとは、同級生の誰もが予想出来なかった。20歳代の半ばにキリスト教との出会いが無かったとしたら、今頃は気が狂っていだだろうと思います。来臨、死から生に昇華する、滅び行く肉体を脱ぎ捨てられる等、当時ピンと来なかった事も身近なものになって来ました。
 仕事で業績を上げるのでもなく、普通の人生を送れるのでもなく、それでも人生に意味と希望を求める方も多いのでは? もしあなたがそうだとしたら、一度キリスト教を試して見ては?キリスト教の方でもそれを望んでいることでしょう。 小田原梅干 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

慣れた水

2006-11-13 13:40:16 | 今日の出来事
 内側から見ているよりも、外部から見ている時の方が、客観的に良く評価できる場合が多い。
 イタリアで生活されている方が「現在の日本を見ていると、全体主義に陥っている。米国に追従する余り、憲法を改正し軍隊を派遣していると、いつの間にか世界で戦争をしている。気がついた時に、こんなはずではなかったと言っている。あなた任せになっているから。」
 「あまり批判めいた事は言わない方がいい。何時、刺客を送られるとも限らない。」と言った風潮の中、書籍の世界では結構、体制批判の書が出ている。その中で、内橋克人著「悪夢のサイクル」には光るものがある。ー
 「もし、あなたが日本で規制緩和しようと言うのなら、こう理解しておけばいい。要するに規制緩和とは、ほんの一握りの非情でしかも貪欲な人間に、とてつもなく金持ちになる素晴らしい機会を与えることなのだと。一般の労働者にとっては、生活の安定、仕事の安定、こういったものすべてを窓の外に投げ捨ててしまうことなのだと。」 ポール・デンプシー
 1970年代クーデターによって軍事政権が成立したチリとアルゼンチンは、シカゴ・ボーイズ(市場原理主義者・フリードマンの担い手達)等による新自由主義的自由化政策を採用しました。即ち、金融規制緩和・労働規制緩和・保護貿易撤廃etcを実施しましたが、1980年代に対外債務危機に陥りました。
 チリは1980年代に自由化政策を改めることで、持続的な経済成長と貧困率の改善をみました。しかしアルゼンチンは、景気の低迷の原因を自由化政策の不徹底に求め、さらなる自由化の徹底を図り、国家経済を破綻させてしまった。
 市場に対する市民社会的制御は、たとえば北欧諸国の社会ですでに根付いています。基礎自治体は日本の市町村と同じ規模ながら、広範囲な自治権と、独自の財源や国からの補助金の自由裁量権を持っています。過疎地に住もうが、都市に住もうが、公共サービスに格差を許さない、国民的なコンセンサスと一体となっています。
 地方格差を許さないというコンセンサス。そのコンセンサスの実現のためにITの普及、ブロードバンド化を進めたのです。たとえば、先進的な遠隔医療サービス。僻地に住んでいても、都市の大病院との緊密な連携体制によって、地元のスタッフによる素早く適切なケアが行われる仕組などが整備されています。ー
 田舎の年老いた父母が、息子夫婦が住む町に移ることを望むだろうか?以前、Lund先生に「何故、息子夫妻と一緒に住まないのですか?」と伺った処、「彼等の生活の邪魔をしたくない。」と言うのが答えでした。慣れた水が一番良いのです。
  内橋克人著:「悪夢のサイクル」  

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

美しい国  その2

2006-11-06 09:36:47 | 今日の出来事
 以前、「箸良く盥水を回す」で紹介した鍵山秀三郎氏(イエローハット相談役)は、掃除に人生を学びながら、様様な社会問題が顕在化する日本を「美しく精神的に豊かにしていきたい」とされています。ー
 校内が荒れていた学校で、掃除をしていくうちに生徒の表情が変わり、数年ぶりに運動会が復活した、という事例が出てきた。
 今の企業を見ていると、人を幸せにしながら発展している企業よりも、むしろ人を不幸せにしながら膨張している企業の方が多いのでは。しかもそうした企業の経営者がなんら恥じることがない。企業とはそういうものだという考えで経営している。とてもおかしなことです。
 大きな努力で小さな成果を求めるのには無理がないが、その逆(小さな努力で大きな成果を求めること)の生き方には常に危険や不安がつきまとう。
 人より別段商才があるわけでもない私が、理想に向かった会社づくりを続けられたのも掃除のおかげだと思っています。「一つ拾えば、ひとつだけきれいになる」。ー
 「人はパンのみにて生きるにあらず」。善い事と美しい事が一致した事例として上げました。  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

美しい国

2006-10-29 14:23:08 | 今日の出来事
 最近の新聞にも美術欄が充実している。国内外の名画が登場する。見ていて楽しい。建築に興味がある私は、町並みの美しさや空間の快適性について、多く記述して来ました。
 人口の減少が見られた中世イタリアにおいて、フィレンツェのような都市に人が集まり、イタリア・ルネッサンスが始まったと言われています。また、ダニエル・ピンク著「ハイコンセプト」に、ブッシュ氏を大統領に決めたフロリダ州の投票は「投票用紙のデザインが勝敗を分けた。」と言う記述があります。デザインが重要視される時代になったのかも知れません。私の卒業論文は「橋梁美学の研究」でした。
 しかし、「美」もおのずと限界があります。「美」は「善」以上のものには成らない。と言うことです。ルネッサンス以降、画家をかかえた王様や富豪が、それだけ道徳的に高まったかと言うと、そう言う事はありません。耽美主義のゲーテと親交のあったカーライル(英国の評論家・歴史家)は「耽美主義は一見美味しく焼けたパンのように見えるが、実際味わって見るとガラスの粉に過ぎない。」と言っています。
 美しい国とは、単なる見た目の美しさではなく、たとえ小さな事でも善い事が多く行われる国でありたいものです。ニュース種には成り難いことでしょうが。そう言う事が当たり前に行われている国が美しい国と言えるのではあるまいか?
 ヒルティ著:「眠られぬ夜のために」第一部、第二部
 ダニエル・ピンク著:「ハイコンセプト」



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする