落語家で医学博士でもある立川らく朝さんがタイトルの記事を
PHP1月号に寄せていらしたのでご紹介したい。
PHP1月号に寄せていらしたのでご紹介したい。
「笑い」は生きる活力になる:前向きに生きる活力を生み出すの
に笑いほど効果のあるものはない。
笑いはがんや糖尿病、高血圧などの生活習慣病を改善し、また同
時に予防もしてくれます。
笑うことは、心の健康にも絶大な効果がある。
「笑い」は逮捕されない麻薬である。
・βエンドルフィン(笑うことによって脳の中で分泌される物質)
は脳内麻薬とも言われ、実際に本物の麻薬であるモルヒネの何倍
もの鎮痛効果を持っています。
・βエンドルフィンは強烈な幸福感をもたらしてくれる。
・笑うと幸せになって(βエンドルフィン)、
心が穏やかになって(セロトニン)、
なおかつやる気も湧いてくる(ドーパミン)
・辛い時、苦しい時、イライラする時、落ち込んだ時にこそ、ぜひ
笑いをお側に置いてほしい。小田原梅干し:梅丸
笑いをお側に置いてほしい。小田原梅干し:梅丸
「笑い」と共に歩む一年でありたいですね。