進化する怪物たち

夢は母親塾

第720話 ガツン!と母風

2010-05-16 22:16:50 | 母風

今日の 夕方は ピリピリ イライラのピークに達していた。

朝から嬉しい悲鳴で まったく息をつく暇がない。

頼みの 精神安定剤  も セットする暇もなし。

もちろん昼ごはんもとれずに・・・。

PCの数字と エクセルに向かいつつ

そんな時 「あのう 公衆電話の場所を教えてください。」

どうも この手の質問で 案内役になってしまう。

口頭で 説明するだけでやめればいいのだけど

お年寄りなどの場合が 多いので必ず近くまで歩いて教えてしまう習慣。

ただ 今日声をかけてきたのは 4年生ぐらいの女の子

少しだけ 気になる音を響かせながら・・・

カツ・ カツ・ カツ・ カツ ・サンダルのヒール部分の音・・

案内を 終えて 数分後 カツ・・ カツ・・ カツ・・・・

 「もーう どこに おったん? 探したんよぉー」

男の子と 女の子の 会話。

・・・・・・・・・・・・・・・。 ピキ!

そのすぐあとに いつも声をかけてくる おっちゃん。

 「元気 しとる?」

・・・・・・・・・・。   またしても ピキ!

 「こんのぉ そこの ○○○○ ええかげんにせえよぉ」

 私の時間を返せー。

 ○○○○には ご自由に。 

 私も一応 講師塾卒業生ですから 言葉には気をつけないと。

           

 と これだけ終わるわけには いかんのですよ。

 一応 母親塾を めざすからには。

 昨日も書いたように 日誌を書き始めて 1年

 ブログと 日誌の両方となったわけですが。

 今日は 書くことについて。近ごろは多く本で 書くことの大切さが・・・。

 ・・・・ただ それは いい事の場合は効果がある。

 書いているうちに それが実現できるような気になってくる。

 書いた内容に そって全部ではないけど意識して動いている。

 でも その逆の場合もある。 この数日間その事を痛感した。

 ちょっとしたことがきっかけで 昔の失敗談を思いだす書くことになった。

 それから とっくに忘れていた苦い感覚が芋づる式の戻ってきた。

 その事を 書きこんだばっかりに どんどんブルーシートのように

 頭の中を覆い始めた。そうなると アイデアや 創造力が浮かばない。

 思考のエリアがまったく狭くなっている。

 

 その気付きを 母親に置き換えた時

 子どもの失敗を 何度でも愚痴ぐち・・・

 「あー 惜しかった。 なんで・・・? だからあれほど言ったやろ!」

 事あるごとに 非難をされるとすると?

 自分にも置き換えて 感情に変えて 怒ってきたのではなかろうかと?

 特に子どもは 純粋で 小さな失敗から母親の芋づる ブツブツ愚痴ぐち

 広げるのでは 。

 自信がなくなる・・・ということは そういう事なのかも。

 何か小さなきっかけで 過去の失敗が呼び寄せてしまう。

 

 今日は  おかげで 宿題がいっぱい。お客様一人一人の合わせて

 とりあえず 片づけるではなく まずじっくりと身をかがめて

 (リバウンドを制するものは・・・)

 どのように伝えるべきか 簡潔にわかりやすく。

 内容が内容だけに とりあえずではいけない。

 

 

 

 

 昨日 ブルーシートのことを書いて寝たら

 夢の中で そのブルーシートを取り除く夢を見た。もう いらんやろ。

 ち ちょっとびっくり。

 夢なのに 起きたときは頭の中が軽くなっていた。

 こどもが 悪い事失敗をした時 「ガツンと一発」

 もう それだけでいいように 思う。

 ネチ ネチ だらだらと お小言をいうことは マイナス。

 

 お昼抜きの今日 夕食は 息子のおごりで外食 (うううぅ・・。有難い)

 おかげで バタバタとした時間を 少し取り戻し 

 竜馬伝までには 家に帰ることができた。

 

 

 本屋さんのある 立体駐車場より。

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