八王子の東京富士美術館に行ってきました。
1月5日迄開催中の「光の賛歌 印象派展 パリ、セーヌ、ノルマンディの水辺をたどる旅」を観るためです。
ルノワール、シスレー、モネ、ピサロ、ベルト・モリゾを中心とした名作が世界8カ国、40館から集結して展示されています。
ウジェーヌ・ブーダン、ドラクロワ、セザンヌ、ゴッホ、マネ、ターナー、クールベ、カイユボットなどの作品もあり見応えあります。
モネの睡蓮やエトルタも素敵でしたが、ルノワールの描く女性の肌の美しさがひときわ際立って見えました。
土曜日は中小生は無料ということで子供連れのファミリーが多く、凄い混雑ぶり。
駐車場も早く行かないとすぐ満車になるので、行かれる方はお早めに。
そういえば、昨年のぶらぶら美術館のランキングの中に大原美術館の作品が多く入っていました。
また大原美術館に行ってみようかな。40年ぶりに。