あの世界的大ベストセラー小説「ハリー・ポッター」出版の陰にはこんな奇跡とも呼べるような不思議な縁があったのですね。初めて知りました。
様々な偶然が重なって世に出ることになったこの1冊によっていろいろな人の運命が変わっていく・・・その様も感動的でした。
何といっても、抹殺される運命だった原稿を好奇心を抑えられずに読んでしまい、あまりの面白さに上司の事務所代表に「これは絶対売れます!」と断言した著作権代理事務所の事務員さん、彼女の無謀ともいえる行動が無かったら、今の世の中の景色は随分変わってることでしょうね。
実際に読んでみてその素晴らしさに感動した事務所の代表は出版社探しに奔走。
(英国では作家の代理として著作権代理事務所が出版社に原稿を売り込むのだそうです。)
それでも英国中の大手出版社には全て断られ、1年以上経って中堅の出版社から出版できることになるのですが、そのきっかけを作ったのは8歳の女の子。出版社をやっている父親から「ハリー・ポッター」の原稿を見せられた彼女は一気に読み終えると興奮気味に父親にこう言ったそうです。「パパ、この本は今まで読んだどの本よりも面白いわ!」って。
8歳の娘のその一言で、出版することを決めたそうですから父親も娘さんも大したものです。
それに引き換え、大手出版社の人達は、本当に見る目がなかったわね。
通常の2倍以上ある原稿の量を見て、「こんな長い物語を子供が読むわけない!」と言ったそうですが。子供をなめるなよ!ですよね。
外見(名前)だけ見て中身を見ようとしないとこうなるんだなとツクヅク感じます。
まあ世の中こういうことはいっぱいあるんだろうな。
肝心かなめ~のゲストの水崎綾女さんも言ってたけど、自分の目で見て確かめないと気が済まない・・・これって大事だよね。
他人の評価と自分の感じ方は同じとは限らないんだもの。
私も一応、他人様の感想は心に留めるけど、共感することもあれば全く逆のこともある。それが人間だよね。だから自分で確かめます。
そして凄く良いものに出会って感動すると人に勧めたくなるのです。
様々な偶然が重なって世に出ることになったこの1冊によっていろいろな人の運命が変わっていく・・・その様も感動的でした。
何といっても、抹殺される運命だった原稿を好奇心を抑えられずに読んでしまい、あまりの面白さに上司の事務所代表に「これは絶対売れます!」と断言した著作権代理事務所の事務員さん、彼女の無謀ともいえる行動が無かったら、今の世の中の景色は随分変わってることでしょうね。
実際に読んでみてその素晴らしさに感動した事務所の代表は出版社探しに奔走。
(英国では作家の代理として著作権代理事務所が出版社に原稿を売り込むのだそうです。)
それでも英国中の大手出版社には全て断られ、1年以上経って中堅の出版社から出版できることになるのですが、そのきっかけを作ったのは8歳の女の子。出版社をやっている父親から「ハリー・ポッター」の原稿を見せられた彼女は一気に読み終えると興奮気味に父親にこう言ったそうです。「パパ、この本は今まで読んだどの本よりも面白いわ!」って。
8歳の娘のその一言で、出版することを決めたそうですから父親も娘さんも大したものです。
それに引き換え、大手出版社の人達は、本当に見る目がなかったわね。
通常の2倍以上ある原稿の量を見て、「こんな長い物語を子供が読むわけない!」と言ったそうですが。子供をなめるなよ!ですよね。
外見(名前)だけ見て中身を見ようとしないとこうなるんだなとツクヅク感じます。
まあ世の中こういうことはいっぱいあるんだろうな。
肝心かなめ~のゲストの水崎綾女さんも言ってたけど、自分の目で見て確かめないと気が済まない・・・これって大事だよね。
他人の評価と自分の感じ方は同じとは限らないんだもの。
私も一応、他人様の感想は心に留めるけど、共感することもあれば全く逆のこともある。それが人間だよね。だから自分で確かめます。
そして凄く良いものに出会って感動すると人に勧めたくなるのです。