伊東四朗〜死ぬか生きるか！

紀伊國屋サザンシアターに伊東四朗さんのコントライブを観に行ってきました。

その題も、伊東四朗 魔がさした記念コントライブ「死ぬか生きるか！」。
80歳でコントライブやるなんて魔がさしたとしか思えない、ということらしいんですけど。

出演は、
伊東四朗
三宅裕司
伊東孝明
劇団スーパー・エキセントリック・シアターの皆さん

凄く面白かった〜😄

もともと伊東四朗一座や熱海五郎一座のお芝居が大好きで何度か観てるんですが、コントライブは初めて。
お二人のなんとも言えない空気感が素晴らしかったです❗️
初めから終わりまでずーっと笑いっぱなし。
台本通りなのか、伊東さんのアドリブなのか分かりませんが、時々三宅さんが苦笑するところもあったりして🤭
無理やり連れてった夫もアハハ😆と声をたてて笑ってたから楽しかったみたい。
ボケ防止の為にも時々連れ出さないとダメね。

それにしても伊東四朗さん、御歳80歳。
三宅裕司さん、66歳。

高齢者の星⭐️と言われて、「えーっ！お星様になっちゃうの？イヤだなぁ…」と言ってらした伊東四朗さんだけど。いつまでもお元気で活躍して欲しいです。

また伊東四朗一座やってください❗️

あれから3年

三年前の今日、かなめさんは宝塚を卒業されました。


あっという間の三年間でした。

そして本当に楽しい三年間でした。

かなめさんに出逢えて本当に幸せでした。

そしてこの幸せがこれからもずっとずっと続きますように💓


かなめさん、泣かさないでください😭

ハッピー バレンタイン♡ かなめさんからの愛届けます♡

「愛にまつわる、いくつかの」マチソワ。

今日は劇場内にカメラが入ってるのね・・・と思っていたら、カテコでかなめさんから「今日はDVDの収録日です。DVD出ま～す！！」との発表がありました。

今回劇場に来られなかった方には朗報です　きっと姫からのバレンタインプレゼントよね。

私も『あのかなめさん』を映像に残さないのはもったいないな～と思っていたので凄く嬉しい。

今日は「木蓮」での弾けっぷりも一段とパワーアップしていて、私の近くに座ってらした業界人っぽい男性陣も大爆笑してましたわ

ソワレの後はプレゼント交換会。
目の前で見たかなめさんは、そりゃあ美しくて眼福でございました
汗と涙で化粧も落ちてぐちゃぐちゃ・・・と仰ってましたが、トンデモナイ！！
ひとりひとりの目を見てハッピーバレンタイン❤️とにっこりプレゼントを渡してくださいました。

かなめさんの香りに包まれながら帰途につく幸せ・・・あ～今日参加して良かったなぁ

明日の休演日はきっと体のメンテナンスでしょうね。
あと三日、お体に気を付けて千秋楽まで駆け抜けてください

999の脚本を手掛けられる坪田文先生も今回の舞台をご覧になったそうで大絶賛されていますね。
かなめさんについて、「物凄い数の引き出し、そしてその全てに詰まってるものが魅力的で、素晴らしい女優さんだなあ。999も頑張ろう！と更にやる気が出た！」と仰っています。

どんなエメラルダスになるのかしら？
楽しみで仕方ないわ～

なんと麗しい💓

凰稀かなめ様と坂東玉三郎様。
大好きなおふたり❤️
舞台にかける情熱が半端ないお二人ですから共通点も多くきっとお話も弾んだことでしょう。
楽しみ〜✨✨

さあこれから姫に愛の証を渡しに行って参ります💌

何故か皆な叱られたがる

驚きました。

初日で既に完璧！と思えた舞台なのに！更に進化してました。

清水さんやともさとさんの怪演ぶりにもますます磨きがかかり、かなめさんの演技、特に行間を埋める演技がとても細やかに。

昨日公園のお父さんの自転車の荷台に乗り現場に向かう時の怯え方もまさに小学生女児。

パッチン留め一つで母親から瞬時に子供時代の自分へと変わってしまうところが凄いです。他はどこも変わってないのに、立ち方、しゃべり方、動き・・・全部違う。
今日は今までで一番泣けた！と仰ってる方もいましたが私もそうでした。

昨日のアフタートークで、ラサールさんが木蓮のあの場面は「宝塚スターのようにもっとオーバーアクションで！」と自らお手本をやって見せてくれたそうで、今日のかなめさんは物凄くキレが良かったです
表情も凄く豊かになってます。
ほとんどコメディーです。宝塚時代はこういうのをやりたくてもできなかったのでその反動かとても生き生き楽しそう。
観た方々からは、あれは地でしょう？と言われるそうです。半分くらいは素かもね

今日のカテコの挨拶は清水さんね～とかなめさんに促された清水さんもそんなことを仰ってました。
「僕はこの中で変なおじさんの役をやってるので、かなめさんに怒られたり罵られたりするんだけど、いつの間にかそれが心地よくなってきて、もっと叱られたくなってきて・・・・て」みたいなこと言ってらした。

そういえばお宮の松さんも「おだまりなさい！」と叱られたいって。

なんで世の男性はかなめさんに叱られたがるんだろうか？？？

わからないでもないけどね・・・

銀河の覇者

かなめさんのリーディングアクト「愛にまつわる、いくつかの」役者さん紹介の時のオープニング映像。

背景に映し出された壮大な宇宙の銀河からかなめさんが登場するシーン、そこにも演出家の愛がこもっていたんですね。

やっぱりそうだったんだ～と嬉しくなりました。

花・雪・星・月には気づかなかったから、今日またしっかり見てこようっと。

随所に様々な愛が散りばめられていて、何度見ても新しい発見があるからお金と時間が許すならば毎日でも通いたいくらい。

NOSUKEさんがブログがで仰ってることに大いに共感

そうじゃない方もだけど、かなめさんやゆうりちゃんのファンで「朗読劇なんてつまらなそうだし・・・」と思っている方がいるとしたら、それは大いなる機会損失ってヤツですわよ。お気の毒

あんなにキュートで愛らしいゆうりちゃん、初めて見たもの。
そしてかなめちゃんの中に見え隠れする、色んな過去の役たち。
退団の時のご挨拶に嘘はなかったんだなあ～と実感

ラサール石井さん

かなめさんの大ファンの私ですら、ラサール石井さん演出のリーディングアクトって？？？とそれ程期待しないで観に行ったくらいですから、世間の人のテンションはそれ以下だと思うのですが。
改めてラサール石井さんて凄い❗️と思った舞台でした。
スタイリッシュなオープニング、それに続くかなめさん小学生時代の詩の朗読。多分これが四話目にも続いてるんですよね。
演劇好きの方は彼がこまつ座さんの常連さんで色んな舞台に出演するだけじゃなくて演出も手掛け演劇賞も受賞された凄い方だと知ってるだろうけど。
多分コント赤信号の中の一人というイメージだけの人も多いと思うんですよね。
私も先日のこまつ座さんの舞台を観るまではそうでした。
こまつ座さんの音楽劇はストレートプレイの中に歌ったり踊ったりするシーンもあって硬いお話も分かりやすく軽やかです。笑いながらもホロっとして井上ひさしさんの仰りたいことがスッと心の中にしみ込んできます。
朗々と歌い上げるのではなく、シャンソンのようにセリフが自然に歌になるみたいな感じです。
大空ゆうひさんや朝海ひかるさん、愛華みれさんなど宝塚OGさんも常連さん。
軽そうに見えてとても深いお芝居なので是非かなめさんにも出ていただきたいなぁと今回のラサールさん演出の舞台を観て思いました。
きらめく星座なんてお芝居大好きなかなめさんにはピッタリだと思うんだけどな。

愛にまつわる、いくつかの 初日

紀尾井小ホールに行ってきました。

かなめさんの初めてのストレートプレイ。面白かった〜😄
爆笑したりウルっとしたり身につまされたり、色んな感情が湧いて退屈する暇なんてなし。
観る前は、正直、朗読劇とは言わせない朗読劇ってどんなんだろう？って思ってましたが、そう来ましたか‥って感じ。全然違うタイプの短編四話なのであっという間の二時間でした。休憩はなし。

大掛かりなセットや豪華な衣装も無く、音楽はピアノの生演奏のみ。ごまかしがきかない役者さんの力量が試される舞台です。
かなめさん、素晴らしかったですよ。期待以上の面白さでした。

これから観る方のために詳しいレポは避けますが、宝塚しか観てないファンの方はちょっとビックリしちゃうかもね。木蓮では宝塚では言わないような事を大声で叫ぶし毒づくし、でもかなめさんは凄く生き生き楽しそうだった。色んなかなめさんが見られて嬉しかったです。
ゆうりちゃんもラサール石井さんも良い味出してるし、子供役の方も最高でした。

オープニングのリカちゃんの詩も良かったなぁ。その頃の思いが今に続いているんだね。
最後のピアノ演奏は、それがハピネスでした。

かなめさんの留袖姿がとても素敵で凛としていて、しっとりした奥様なんだけどかなめ姐さんとつい呼びたくなってしまう美しさでした😅

今日はカテコは撮影OKだったのでパチリ📷


これからいらっしゃる方、どうぞお楽しみに〜かなめさんはやはり決して期待を裏切らない方でした‼️

たゆたえども沈まず

原田マハさんの「たゆたえども沈まず」。面白かった～

ゴッホとゴッホの弟で画商のテオと日本人の画商との交流を描いたフィクションですが、実在の人物も登場するので本当にこういうことがあったのかも・・・と。

因みに「たゆたえども沈まず」とはパリのシテ島のことを指した言葉らしいです。
どんな荒波に翻弄されようとも決して沈むことはない、という意味のようですが、ラストシーンがグッときます。

JURIさんとの共通点

樹里咲穂さんって本当にトークがお上手ですよね。いつも感心してます。

そんなJURIさんと私の共通点を発見。
たけのこの里よりきのこの山が好きなこと。（きのこ派はマイナーらしいけどね・・・）絶対きのこの方が美味しいよね！
韓流ドラマ、特に時代劇（チャングムとかね・・・）が好きなこと。

好きなものが共通してる人には親近感が湧きます。

いよいよ明日

かなめさんの朗読劇「愛にまつわる、いくつかの」。

いよいよ明日初日を迎えます。

毎回、その日が近づくにつれ食欲がなくなり体調がいまいちになる私。

多分かなめさんの緊張がうつるんだと思う・・・なんちゃって。でも本当なんです。

初日が明けるとケロリと治るんだから。

きっと今頃姫は相当緊張してると思う。

昨日は「1789」制作発表で龍真咲さんと二人でマリー・アントワネットとして「全てを賭けて」を披露。






王妃様の衣装ではなかったけどお花のついたフェミニンなドレス姿が素敵～

そして35歳～とお茶目な表情も可愛い

花蓮の地震の報道に台湾のファンを気遣う優しさも

女優はバケモノ・・・と以前仰っていたかなめさん。

さて明日はどんな風に化けてくれるのでしょうか？

とても楽しみです(^_-)-☆

ひかりふる路 2回目続き

そして肝心な舞台はというと、
今日は素晴らしかったんですよ。
前回、コンサートだと思えば満足とか言っちゃってごめんなさい🙏
マリーアンヌが薄っぺらな女じゃない事もよく分かったし、理想と現実の狭間で自分を見失って壊れて行くロベスピエールの気持ちが痛いくらい伝わってきました。
楽曲が素晴らしいのはいうまでもなく、トップコンビだけじゃなくて雪組生全体のコーラスも厚みが増してとても聴きごたえがありました。
ショーも華やかで楽しくてもう終わっちゃうの？と残念なくらい楽しかった。
結構皆さんポンポンを持っててビックリ‼️
暴風雪のアーサのアドリブは
また逢いに来いよ❗️でした。そのあと凪様のウインクにハートを撃ち抜かれたアーサが可愛かったな💓

ひかりふる路 2回目

ほぼひと月ぶりの東京宝塚劇場。
今日はちょっとドキドキしながらの観劇。なぜかというと‥‥
初めて宝塚を観る息子のお嫁さんと一緒だから。
数か月前の事、たまたまウチに遊びに来てた時に宝塚のチョコの缶を見つけて「あっ、タカラヅカ❗️」と小さく呟いたお嫁さんの声を聞き逃さなかったワタシ。
興味あるの？行ってみたいと思う？と聞いたら「誘われたら断りません。」と言うので、じゃあ、今度一緒に行こうね😊ということになったのです。
実は既にその時母や妹達と行く約束をしててチケットを取っていたのですが、母が骨折して行けなくなったのでピンチヒッターとして行ってもらうことに。
演目は新トップさんのお披露目公演だからきっと先生方の力も入って見応えあるだろうし、希望コンビは歌唱力もあるから初めてさんには丁度良いんじゃないかと。
彼女も初めての宝塚体験に前の晩はドキドキしてなかなかねむれなかったらしいんだけど、終わってどうだった？と聞いたら、凄く楽しかったです。わくわくしちゃった。と目をハートに喜んでくれたから良かった〜🎉
取り敢えず今日の感動を忘れないうちにと選りすぐりのDVDも貸してあげたので観てくれると良いな。
だいもんの出てる雪組さんの作品と宙組のうたかたやベルばらも忍ばせておきました。
ほとんどバンパイヤね。
こうして着々と仲間を増やしております。

そして今日初めて知ったのですが義妹が萩尾望都さんの大ファンでポーや他の作品も全巻持ってるんですって。やった〜今度貸してもらおうっと。そうと知ってたらポーの一族、誘ってあげれば良かったな。
もうお友達を誘っちゃったのでdvdを買ったら貸してあげようっと。

ビジュアル一部公開

銀河鉄道999のポスターでしょうか？


早くクイーンエメラルダスも見せて欲しい

そして明日は1789の製作発表がありますね。
どこかで映像見られると良いな👸

わ～い＼(^o^)／

その訳はね。。。内緒。

レポをお楽しみに