たにしのアブク 風綴り

86歳・たにしの爺。独り徘徊と追慕の日々は永い。

当地のB-1グルメの主流派は焼きそば

2011-12-04 21:47:39 | Journalism


B級ご当地グルメの祭典。
今や日本中の市や町でフィバーしているB級グルメの祭典。
街おこし、地域おこしに繋げる「B―1グルメの祭典」が各地で行われている。
山梨の「トリモツ」など、マスコミでも取り上げ、全国銘柄になっている食べ物もある。



たにしの爺の棲息する当地においても、
先週の日曜日に市の青年会議所が主催して、
初の『B―1グランプリ』の祭典が行われました。



受付で渡された割り箸を、食した店の銘柄の投票箱に入れて、
グルメチャンピオンを競うものでした。
出店舗は18。日曜日とあって会場はグルメファン(?)の市民で一杯。



どの店にも長い行列が出来ていました。
目指す食べ物にありつくには、十数分待つ店もあります。
売り切れてお仕舞いという店もありました。



この日の主流B級グルメは「焼きそば」のようでした。
爺も焼きそばとモツ煮を食し一票、いや一膳を投じてきました。