たにしのアブク 風綴り

87歳になります。独り徘徊と追慕の日々は永く切ない。

春の嵐 爆弾低気圧が列島を駆け抜けた

2013-04-08 09:52:12 | 散策の詩

強風、暴風、大雨、集中豪雨、交通機関‥‥など
あちこちに爪痕を残して縦断して行った。



爆弾低気圧とは、中心気圧が24時間以内に、24ヘクトパスカル以上低下し、台風並みに発達する温帯低気圧のことを言います。(図と共に気象庁)



当地では日曜の7日、昼過ぎまで強風が吹き荒れ、
樹木が煽られ悲鳴を上げていましたが。
雨は上がり雲の割れ目から青空が覗きました。



今朝、8日は朝から青天になっていますが、
風の向きが変わり北風になって、すこし気温が下がっています。

暖気と冷気が烈しく入れ替わって気圧が変化する。
木々の芽吹きが盛んになり、辺りに精気がみなぎる。
この時期、たにしの爺は絶不調に陥ります。
学生時代からで、
4月5月は気候の良さとはうらはらに、
いらいら、不定愁訴、引きこもりで身体がきしむ。
今年は特にひどい。一昨日は心拍数が90を超えていた。