たにしのアブク 風綴り

87歳になります。独り徘徊と追慕の日々は永く切ない。

ぶらっと3キロ、徘徊路で出会う紫陽花 アジサイ

2018-06-27 20:52:40 | 散策の詩

最初に出会うのがトップの、青い一本紫陽花。
この時期、徘徊路で咲き乱れる紫陽を並べました。



梅雨も後半に入り、高温の日になっています。
体調良くありません。



この歳になって「親知らずが暴れ出し」
老歯科医師、汗みずくの苦闘で「抜歯」



痛みに弱い「80老爺」呻りと呻きの10分。
三白眼になって息絶え絶え、
口内一杯に血の海。



老歯科医師、「血液サラサラの薬飲んでいますか」
頷くたにしの爺に、「先に言ってくれないと…」
そっちが先に聞くものだろう(怒り心頭)



老医師、全力で引っこ抜く、
「しっかりし歯だ。痛かったですか」



当たり前だ80歳20本の口腔優良老人なのだ。
足腰だって毎日、8000歩以上徘徊。
朝のテレビ体操の20分を挟んで、40分の筋トレ。



首から下は鍛えることが出来るが、
首から上のパーツが痛んできた。



眼球、近く手術の予定。
奥歯、親知らずが暴れて顔面が歪む。



紫陽花も花も、そろそろ色褪せてきました。