たにしのアブク 風綴り

86歳・たにしの爺。独り徘徊と追慕の日々は永い。

ときは春 「令和」 サクラ爛漫 元号代わりの4月がスタート

2019-04-01 13:09:54 | Journalism

新元号は「令和」と発表されました

5月1日の改元に伴う、平成から代わる新しい元号について、
4月1日の朝から選定作業が粛々と行われてきましたが、
菅義偉官房長官から午前11時半すぎに「令和」と発表されました。



出典は万葉集の梅の花の序文からでした。
初春の月にして、気淑く風ぎ、
梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫らす



この日、テレビ局などでは早朝から選定過程、
官邸の様子を流し続けていました。

平成の時代は未だ30日残っているいるが、
平成時代を振り返る特集が放映されています。
午後のテレビは新元号に関する話題が続いています。



早速、万葉集を開いてみました。