たにしのアブク 風綴り

86歳・たにしの爺。独り徘徊と追慕の日々は永い。

センバツ野球開幕、藪ウグイス初音、こぶし、沈丁花、フキの花

2022-03-19 10:49:43 | Journalism
令和4年3月19日 「春はセンバツから」と言います。
第94回センバツ高校野球が甲子園球場で始まりました。
降雨で開会式と3試合が一日順延になり今日になった。



コロナ禍とあって開会式も大幅に簡略されていました。
グランド行進したのは本日試合のある6校だけでした。
また、京都国際高校はコロナ感染で出場辞退しました。





昨日18日は春のお彼岸入りでした。
気温の高い日が続いていましたが、
一転、1月に戻ったようなお天気、
雨も混じり寒い一日になっていた。





枯れ木が主役を占めていた道野辺の徘徊路、
いつの間にか足元に春の小花が咲き出した。
徘徊路の道端が「萌えーッ」華やぎ出した。





蕗の薹(ふきのとう)は花になっていた。
こぶしの花がちらほら咲き出していまた。
藪ウグイスが「ケッキョ」と鳴き始めた。





ホトケノザ、オオイヌノフグリ、ハナニラ、
ヒメオドリコソウ、スイセン、ツクシンボ。
高齢者にとっては、芽生えが眩しい季節だ。





ロシア・プーチンのミサイルが数千発以上も、毎日、
ウクライナ市民の頭上に、無差別に降り注いでいる。
「容赦ない殺傷」は狂気の沙汰か敵意の憤怒なのか。





プーチンよ、正気に戻れ、神を恐れよ。
敵は己の妄想なのだ。