ソフトバンクのスマートフォンX01HTが届いて、ちょこちょこといじっている。
通信販売でマイクロSDの1ギガメモリーを増設したが、送料込み1300円。どうしてこの値段で流通しているのか、まったく信じられない。
メモリーを確保して、PDICという定番の辞書リーダーと英辞郎の辞書データをインストール。
このPDICが優れている点は、ウインドウに英文テキストファイルを流し込むと、タップで訳がポップアップするという点だ。
しかも熟語レベルまで拾ってくれるから、たとえば
"the same holds true for" なんて表現がいまいちピンとこないときでも、どれかの単語をタップすれば「~についても同じことが言える」というような的確な訳がすぐに出てくる。
しかもこうした検索が履歴に残り、その履歴から単語試験も出来る。
英語を学ぶ人間にはうってつけのソフトだと思う。
こうした優れたソフトがある一方、電話をかける、メールをする、WEBブラウズするというような機能に関しての使い勝手はそれぞれ専門のデバイスにはかなわない。
現在のスマートフォンやPDAがいまいちユーザーを獲得できないのは、決してそのマーケットが存在しないわけではなく単に商品が未成熟だからだ、という見方がある。
たしかに、昔ワープロ専用機があった頃、パソコンのワープロは使い勝手ではかなわない、というのが常識だったけど、結局のところワープロ専用機は絶滅した。
携帯電話も同じ道をたどるのだろうか。
通信販売でマイクロSDの1ギガメモリーを増設したが、送料込み1300円。どうしてこの値段で流通しているのか、まったく信じられない。
メモリーを確保して、PDICという定番の辞書リーダーと英辞郎の辞書データをインストール。
このPDICが優れている点は、ウインドウに英文テキストファイルを流し込むと、タップで訳がポップアップするという点だ。
しかも熟語レベルまで拾ってくれるから、たとえば
"the same holds true for" なんて表現がいまいちピンとこないときでも、どれかの単語をタップすれば「~についても同じことが言える」というような的確な訳がすぐに出てくる。
しかもこうした検索が履歴に残り、その履歴から単語試験も出来る。
英語を学ぶ人間にはうってつけのソフトだと思う。
こうした優れたソフトがある一方、電話をかける、メールをする、WEBブラウズするというような機能に関しての使い勝手はそれぞれ専門のデバイスにはかなわない。
現在のスマートフォンやPDAがいまいちユーザーを獲得できないのは、決してそのマーケットが存在しないわけではなく単に商品が未成熟だからだ、という見方がある。
たしかに、昔ワープロ専用機があった頃、パソコンのワープロは使い勝手ではかなわない、というのが常識だったけど、結局のところワープロ専用機は絶滅した。
携帯電話も同じ道をたどるのだろうか。