色々な物の修理記録

RXー7、CXー5、趣味の備忘録

はじまりは、いつも雨漏り…

2011-09-23 23:20:00 | クルマオーディオ
連休初日が来た。
朝から天気も上々で、ハッチを開けて荷物を積んで…
開けた途端に…”ざば~っ”っと水がトランクに…

ハッチのトリムを外してみると、
どうもリアスポの取り付けボルトのシールが切れているようです。
早速?基地に移動して修理です。

取り付けナットに液体ガスケットを塗布して終了。
チェックの為暫くトリム無しで様子見です。

本日のメインです。

ええ加減に手抜きで施工したデットニングが
予想以上に効果があったので、もう少し真面目に取り組んでみる。

というか、中村屋のBlogにそそられてというのがほんとのところ。

前回は手抜きの為、制振材を貼らず
サービスホールを塞いで、
トリムの内側にフワフワを貼っただけでした。
今回は奮発して、銀色シートも購入。
これが一番の出費
何故かフロア用ですが、
銀色シートの面積が一番大きかったという理由。

で、今回はその前後でどう変わるかを検証するため?
ノートパソコンにマイクをつないで解析ソフトで
低音から高音まで連続して変化していく
スイープ音をモニターしてみます。
(しつこい↑)

手抜きデットニング

真面目デットニング


マイク SONY ECM-717 運転席ヘッドレストに取付け
EQ フラット
タイムアライメント OFF
ボリューム 15
遮断周波数 ミッド LPF 3.15kHz ツィーター HPF 5kHz
高域が7kHz位で途切れていますが、実際には聞こえていますので、
パソコンのサウンド入力の関係でしょうか?

真面目では50Hz以下が出なくなってしまいましたが、
手抜きの時に貼っていたスピーカ裏のスポンジを
撤去したからかなぁ?
音自体は真面目の方が良くなっている(と信じたい…)
しかし、周波数によって激しくディップが出ているのが気になるところ。
EQで多少は持ち上げれるが限界があるので、
セッティングで何とかしたいところ…とか偉そうに言ってみる。
(解決の手段は分かりませんので研究中・・・)