というわけで、ブラックオルタネーターのテストです。
早朝より加古川で交換作業を開始。
まずは純正オルタの取り外し。
インタークーラーのパイピングと
プレッシャーチャンバーを取り外して
オルタを摘出。
オルタのB端子(太いケーブル)は、バッテリー直接接続なので、
短絡防止の為バッテリーの端子は外しておきましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/71/e19af8d1cfcaa42820c6f62f9a1e6dd2.jpg)
双方の比較、
なんと重量は、おんなじくらい…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/21/ce928093a30e9f8922802235facc33a7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/0a/e4c75eae7886f6e40cf150753ebe0fe1.jpg)
予想外である…
取り付けに関しては…
ブラックオルタを所定の位置に収めて、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/ba/03c11352a626b9ebb1835436afe30e57.jpg)
サクサクと組みつけは進む。
プーリーが大径化され懸案であったベルトについては、
ベルトがきつい、めっちゃきつい
ちょっとやそっとじゃ掛からない。
今回はフィールドテストのため、ベルトも新品です。
当然エアポンプは一杯までエンジン側に寄せてあります。
各プーリーにベルトを掛けて、”寄せて上げて”みたところ。
こんな感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/13/35570c803a908819ea9503815cf821bb.jpg)
物理的に無理なものは無理なので、
もう一回オルタのボルトを引き抜いて、
オルタを”おじぎ”させてベルトを掛けてから
ボルトを差し込む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/d6/c0cc28eccc4214e3da5410c52a0bfb88.jpg)
形になってきたので、オルタのテンショナー側の…
ベルトが短すぎてボルト穴がテンション調整の長穴まで来ないぞ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/92/4a64486580bec100c2c9f25d0abfedb5.jpg)
ここで、店主の援護射撃!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/04/a171a78abdb464210579874db6438b36.jpg)
(力技はくれぐれも自己責任でお願いします。)
この状態のため、ベルトのテンション調整は不必要なほど
”ピチピチ”です。
あとはインタークーラーの配管を戻して…
なんと、ここもクリアランス無しだ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/56/c9d44b1710c3292cd6a90c36b48593ad.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/50/d709014d6df57940c9a338a629c7120a.jpg)
個体差かもしれませんが、
これではベルトが伸びてスリップしたら、
テンション調整は無理です。
とりあえず取り付け完了。
全身の水分が汗で出ました。
早朝より加古川で交換作業を開始。
まずは純正オルタの取り外し。
インタークーラーのパイピングと
プレッシャーチャンバーを取り外して
オルタを摘出。
オルタのB端子(太いケーブル)は、バッテリー直接接続なので、
短絡防止の為バッテリーの端子は外しておきましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/71/e19af8d1cfcaa42820c6f62f9a1e6dd2.jpg)
双方の比較、
なんと重量は、おんなじくらい…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/21/ce928093a30e9f8922802235facc33a7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/0a/e4c75eae7886f6e40cf150753ebe0fe1.jpg)
予想外である…
取り付けに関しては…
ブラックオルタを所定の位置に収めて、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/ba/03c11352a626b9ebb1835436afe30e57.jpg)
サクサクと組みつけは進む。
プーリーが大径化され懸案であったベルトについては、
ベルトがきつい、めっちゃきつい
ちょっとやそっとじゃ掛からない。
今回はフィールドテストのため、ベルトも新品です。
当然エアポンプは一杯までエンジン側に寄せてあります。
各プーリーにベルトを掛けて、”寄せて上げて”みたところ。
こんな感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/13/35570c803a908819ea9503815cf821bb.jpg)
物理的に無理なものは無理なので、
もう一回オルタのボルトを引き抜いて、
オルタを”おじぎ”させてベルトを掛けてから
ボルトを差し込む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/d6/c0cc28eccc4214e3da5410c52a0bfb88.jpg)
形になってきたので、オルタのテンショナー側の…
ベルトが短すぎてボルト穴がテンション調整の長穴まで来ないぞ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/92/4a64486580bec100c2c9f25d0abfedb5.jpg)
ここで、店主の援護射撃!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/04/a171a78abdb464210579874db6438b36.jpg)
(力技はくれぐれも自己責任でお願いします。)
この状態のため、ベルトのテンション調整は不必要なほど
”ピチピチ”です。
あとはインタークーラーの配管を戻して…
なんと、ここもクリアランス無しだ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/56/c9d44b1710c3292cd6a90c36b48593ad.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/50/d709014d6df57940c9a338a629c7120a.jpg)
個体差かもしれませんが、
これではベルトが伸びてスリップしたら、
テンション調整は無理です。
とりあえず取り付け完了。
全身の水分が汗で出ました。