どういうわけか、最近エアポンプがノイジーと気が付いた。
オルタかな、ウォーターポンプかなと思いましたが、
エアポンプのコネクタを抜いてみると雑音が止まる。
やっぱりエアポンプだ
ネットで情報を仕入れてみると
リンク品(リビルト)は無い、
新品は16万円もするようです。
非分解なのですが、ばらした人もいるので
参考にしてグリスアップしてみようと…
早速、摘出しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/b1/a7920526eeb12fcaf728316b28908e28.jpg)
後ろ側のボルト4本を外してカバーを外します。
嵌め合い公差がキツキツなので、
コンコンやりながらちょっとずつ外します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/2a/1b9c864f6ddbeb2a2c1c0a78076b81a1.jpg)
外れた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/07/ffb86dfac1720f23acb2910409497f21.jpg)
内部のベーンポンプのケーシングのカバーを外します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/49/1ec86bb338c4056b5c56d007cfe7410d.jpg)
『そーっと』翼を抜いてみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/b0/5cdc482a6a3f21f11b8abd1abe681086.jpg)
3枚がセットになってシャフトが通っています。
シャフトはケーシングに対して偏芯しています。
其々のベーンは気密性を保つため、
ケーシングに仕込まれたシールで押さえられています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/3d/4024ac87445e874e910b2bf46b6517b1.jpg)
ベーンは一対のシールで挟み込まれていますが、
シールの片方は固定で、片方がスライドしますが、
後ろから板バネでせり出すようになっています。
要するにアペックスシールと同じ感じ。
ベーンとケーシングのベアリングはローラーベアリングで
開放型なので直接グリスが塗りつけられます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/8e/2a41e578e4682207d55675fbffc30fb2.jpg)
それぞれ綺麗にして、ホームセンターで買ってきた
ベアリング用グリスを塗って組み立て。
分解して気が付いたが、音の原因はこちら側でなく
プーリー側のベアリングか電磁クラッチだったようです。
でも今回はプーリーを緩める手段がないので、
そちら側保留して緩~くやります。
一応内部構造の記念撮影
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/75/ac3744915abf06dcb6b4b9e0ab9cd861.jpg)
そんなこんなで、組み直し~~をしている途中で
こんなとこのネジが緩んでる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/91/abfe83c3e6f0e9c9a6e57067e397219e.jpg)
なんと、プーリー抜かないと締められないということ…
最近話題のエアクリーナーの内部隔離室を
チェックしときましたが、ばっちり気密されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/4d/2152c3c72e4db8a55fa6227d77d516d9.jpg)
オルタかな、ウォーターポンプかなと思いましたが、
エアポンプのコネクタを抜いてみると雑音が止まる。
やっぱりエアポンプだ
ネットで情報を仕入れてみると
リンク品(リビルト)は無い、
新品は16万円もするようです。
非分解なのですが、ばらした人もいるので
参考にしてグリスアップしてみようと…
早速、摘出しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/b1/a7920526eeb12fcaf728316b28908e28.jpg)
後ろ側のボルト4本を外してカバーを外します。
嵌め合い公差がキツキツなので、
コンコンやりながらちょっとずつ外します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/2a/1b9c864f6ddbeb2a2c1c0a78076b81a1.jpg)
外れた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/07/ffb86dfac1720f23acb2910409497f21.jpg)
内部のベーンポンプのケーシングのカバーを外します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/49/1ec86bb338c4056b5c56d007cfe7410d.jpg)
『そーっと』翼を抜いてみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/b0/5cdc482a6a3f21f11b8abd1abe681086.jpg)
3枚がセットになってシャフトが通っています。
シャフトはケーシングに対して偏芯しています。
其々のベーンは気密性を保つため、
ケーシングに仕込まれたシールで押さえられています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/3d/4024ac87445e874e910b2bf46b6517b1.jpg)
ベーンは一対のシールで挟み込まれていますが、
シールの片方は固定で、片方がスライドしますが、
後ろから板バネでせり出すようになっています。
要するにアペックスシールと同じ感じ。
ベーンとケーシングのベアリングはローラーベアリングで
開放型なので直接グリスが塗りつけられます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/8e/2a41e578e4682207d55675fbffc30fb2.jpg)
それぞれ綺麗にして、ホームセンターで買ってきた
ベアリング用グリスを塗って組み立て。
分解して気が付いたが、音の原因はこちら側でなく
プーリー側のベアリングか電磁クラッチだったようです。
でも今回はプーリーを緩める手段がないので、
そちら側保留して緩~くやります。
一応内部構造の記念撮影
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/75/ac3744915abf06dcb6b4b9e0ab9cd861.jpg)
そんなこんなで、組み直し~~をしている途中で
こんなとこのネジが緩んでる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/91/abfe83c3e6f0e9c9a6e57067e397219e.jpg)
なんと、プーリー抜かないと締められないということ…
最近話題のエアクリーナーの内部隔離室を
チェックしときましたが、ばっちり気密されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/4d/2152c3c72e4db8a55fa6227d77d516d9.jpg)