手元の記録によると
8年くらい前に換えて、その後ほとんど走っていないという
驚愕の事実のもとに本日交換。
なんとオイルカートリッジは
僕の手元に来てから交換履歴無し…汗
今回も車用の適当な物入れとこかと思ったけど、
いつものヤマモト自動車の健ちゃんと先日の
イベントの移動時に話していたら、
バイクはエンジンオイル=ミッションオイルなので
車のエンジン用とは厳密には求める性能が違うとの
指摘もあり(中にはミニのように共用の物もある)
今回はメーカー純正を入れてみる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/11/272876565b6b896808490b461e08a36f.jpg)
エレメントは、このバイクは車みたいに
カートリッジタイプなので、
車の要領で簡単に交換できる…はず。
んで、まずはオイル抜いてみましょう。
バットを受けて、回収用のビニール袋をセットして
ドレンを緩めて廃油をビニール袋に首尾よく回収。
廃油はクーラントが入っていた
丈夫そうなポリ容器に移して処分する予定でした。
ビニール袋を持って小さい穴開けて容器に移送中に
袋がはじけるという、お決まりのアクシデントがあり
その辺が廃油まみれになる。
心が折れそうになりながらも廃油を処理して、
次はエレメント交換なんだが、
これがまた固着していて鬼のように固い。
こいつの為だけにフィルターレンチ買うなんて…
基本ここではオイル交換はしないので、
もう二度と使わないかもしれない…
もう、面倒になったので今日はやめようかと思ったけど、
明日になってもレンチが調達できるわけでもないので、
ヌルヌルになったことだし、ここは力業でやるかと…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/b3/171040abb1b38794a36eabf826b5c226.jpg)
やり切った…笑
1、エレメントにドライバーをかち込む。
これで緩むと思ったが、少ししか緩まず…
エレメント内のオイルがダラダラ出てきてもう後戻りできない。
2、エレメントにビス打ってプライヤーでつかんで回す。
ドライバーでは回転角に制限がありまわしきれなかったのが、
プライヤーでビスつかんで回すことでようやく緩められたと。
まあ、あとは締付はエレメントのOリングのとこにオイル塗って
手で鬼締めして完了。
ドレンボルトのパッキンももう一回くらいは行けると確信して
そのまま締める…ここは工具で(笑)
あとは、こぼさないように細心の注意を払って、新オイル注入。
作業がてんぱった為、必要以上にオイルが抜けて、
規定量+α入った感じ。
エンジン掛けてオイルの量のチェックして…
あれ?一発死んでる??2番のエキパイの温度が上がりません~
え~まじかぁぁぁ~
ヘッドをエアブローしてゴミ飛ばしてから、
1番と2番のプラグ抜いて、スパークチェックしてみるが
火は飛んでいるので…キャブかおい!と思った。
オイル抜くのに暖気して、すぐ止めてたので、
ミクニ病を発症して、パーコレか軽いオーバーフローで
ガスが来てない模様…
こうなると…キャブをエアーで吹いて冷却しよう…
適当な理由付けのもと、プラグを元に戻してキャブを冷まして
エンジン掛けると…ほ~ら元通りです。
4発きれいに吹けます~さすがオレ!
カウル付けるのが面倒だったので、
明日試走してからにしよう、そうしよう!!
8年くらい前に換えて、その後ほとんど走っていないという
驚愕の事実のもとに本日交換。
なんとオイルカートリッジは
僕の手元に来てから交換履歴無し…汗
今回も車用の適当な物入れとこかと思ったけど、
いつものヤマモト自動車の健ちゃんと先日の
イベントの移動時に話していたら、
バイクはエンジンオイル=ミッションオイルなので
車のエンジン用とは厳密には求める性能が違うとの
指摘もあり(中にはミニのように共用の物もある)
今回はメーカー純正を入れてみる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/11/272876565b6b896808490b461e08a36f.jpg)
エレメントは、このバイクは車みたいに
カートリッジタイプなので、
車の要領で簡単に交換できる…はず。
んで、まずはオイル抜いてみましょう。
バットを受けて、回収用のビニール袋をセットして
ドレンを緩めて廃油をビニール袋に首尾よく回収。
廃油はクーラントが入っていた
丈夫そうなポリ容器に移して処分する予定でした。
ビニール袋を持って小さい穴開けて容器に移送中に
袋がはじけるという、お決まりのアクシデントがあり
その辺が廃油まみれになる。
心が折れそうになりながらも廃油を処理して、
次はエレメント交換なんだが、
これがまた固着していて鬼のように固い。
こいつの為だけにフィルターレンチ買うなんて…
基本ここではオイル交換はしないので、
もう二度と使わないかもしれない…
もう、面倒になったので今日はやめようかと思ったけど、
明日になってもレンチが調達できるわけでもないので、
ヌルヌルになったことだし、ここは力業でやるかと…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/b3/171040abb1b38794a36eabf826b5c226.jpg)
やり切った…笑
1、エレメントにドライバーをかち込む。
これで緩むと思ったが、少ししか緩まず…
エレメント内のオイルがダラダラ出てきてもう後戻りできない。
2、エレメントにビス打ってプライヤーでつかんで回す。
ドライバーでは回転角に制限がありまわしきれなかったのが、
プライヤーでビスつかんで回すことでようやく緩められたと。
まあ、あとは締付はエレメントのOリングのとこにオイル塗って
手で鬼締めして完了。
ドレンボルトのパッキンももう一回くらいは行けると確信して
そのまま締める…ここは工具で(笑)
あとは、こぼさないように細心の注意を払って、新オイル注入。
作業がてんぱった為、必要以上にオイルが抜けて、
規定量+α入った感じ。
エンジン掛けてオイルの量のチェックして…
あれ?一発死んでる??2番のエキパイの温度が上がりません~
え~まじかぁぁぁ~
ヘッドをエアブローしてゴミ飛ばしてから、
1番と2番のプラグ抜いて、スパークチェックしてみるが
火は飛んでいるので…キャブかおい!と思った。
オイル抜くのに暖気して、すぐ止めてたので、
ミクニ病を発症して、パーコレか軽いオーバーフローで
ガスが来てない模様…
こうなると…キャブをエアーで吹いて冷却しよう…
適当な理由付けのもと、プラグを元に戻してキャブを冷まして
エンジン掛けると…ほ~ら元通りです。
4発きれいに吹けます~さすがオレ!
カウル付けるのが面倒だったので、
明日試走してからにしよう、そうしよう!!
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