スロットルワイヤーからロッド棒へ、その先端に付く接続部品。
工作限界というか、この大きさの加工に対応する工具を持たない。
57号のランナーを使っています
切り離したランナーを指でクルクル回しながら削り出し
センターに0.5mmφ 穴明け
一緒に写したのが爪楊枝の先端です、箸みたいですね。
ボールジョイント付きスロットルロッド 完成。
メインのロッドはトップスタジオのRC211V用、何種類か出ていますが採寸もせずにイメージで選びました。
仮組みしましたが長さはOK
ただデアゴ側のスロットルワイヤーステーの位置が少し違っていて僅かに低い。
接続金具の厚みやロッド取り付け位置の調整でなんとか整合性を保てそうですが不自然ならばこの部品も不採用。
現状は上の画像です、まだまだ盛ってゆきますよ~