まだまだカーボンステッカー貼りは続きますが一区切りつきました。
ラストのパート

タイミングを見計らってエッジを利用して余分なシートを研ぎ切り、耐水ペーパーをカットする形状に合わせて折った
ものを使います。 MP4/4で確立した方法で、完全乾燥後ではカーボンシートの欠けが発生する可能性が高まります。

曲面の貼り重ね部分は頂点付近を摺ってカットしています。
マスキングテープで区切った貼り分けもうまく行ってますね。


僅かにシワや小さな気泡が残ってもカーボンシートが乾燥すると収縮するので自然に消えます。
ここらあたりの特性はシートによって違いがありますが、Mコレと比較してもシワの吸収は大きいですね。